富士通杯・世界囲碁選手権戦
Fujitsu Cup / World Go Championship

読売新聞、日本棋院、関西棋院主催、富士通(日本のコンピュータメーカー)協賛、中国囲碁協会・韓国棋院・その他地域囲碁協会協力の国際棋戦。1988年創設。決勝戦は1番勝負。24期から持ち時間2時間、秒読み1分5回(23期までは持ち時間2時間(2010年まで3時間)、秒読み残り5分から(2010年まで1分10回)。コミは6目半。優勝賞金額1500万円、準優勝500万円、3位300万円、4位150万円、八強戦敗者80万円、2回戦敗者45万円、1回戦敗者20万円。
富士通杯世界選手権戦は日本、中国、韓国、台湾、北アメリカ、南アメリカ、欧州の代表24人によるトーナメント戦。プロ制度がない南アメリカ、欧州は毎年アマチュア(北アメリカはプロアマ混合で予選会をして代表を決める)が代表。本戦は4月から7月にかけて開催される。

優勝者 コメント
24 2011 韓国・朴廷桓九段(18) (8月14日)決勝戦が行われた。
[韓]朴廷桓九段(18)〇−●[中]邱峻八段(28), B+R (223手)→棋譜解説(JAVA形式) from 富士通
3位決定戦が行われた。
[日]井山裕太九段(22)〇−●[中]江維傑五段(19), W+R (199手)→棋譜解説(JAVA形式) from 富士通

(8月13日)準決勝戦が行われた。
[韓]朴廷桓九段(18)〇−●[日]井山裕太九段(22), W+3.5 (256手)→棋譜鑑賞(JAVA形式) from 富士通
[中]邱峻八段(28)〇−●[中]江維傑五段(19), W+R (188手)→棋譜鑑賞(JAVA形式) from 富士通
(8月12日)8強戦が行われた。
[韓]朴廷桓九段(18)〇−●[中]朴文尭九段(23),B+R(215手)→棋譜鑑賞(JAVA形式) from 富士通
[日]井山裕太九段(22)〇−●[日]坂井秀至八段(38),W+R(226手)→棋譜鑑賞(JAVA形式) from 富士通
[中]邱峻八段(28)〇−●[韓]李世石九段(28),B+R(231手)→棋譜解説(JAVA形式) from 富士通
[中]江維傑五段(19)〇−●[中]謝赫七段(27),B+R(183手)→棋譜鑑賞(JAVA形式) from 富士通
(8月11日)第2回戦(16強戦)が行われた。
[韓]朴廷桓九段(18)〇−●[台]陳詩淵九段(25), B+R (207手)
[中]朴文尭九段(23)〇−●[日]羽根直樹九段(34), W+R (206手)
[中]柁嘉熹三段(20)●−〇[日]坂井秀至八段(38), B+5.5 (322手)
[韓]崔哲瀚九段(26)●−〇[日]井山裕太九段(22), B+R (239手)
[中]邱峻八段(28)〇−●[日]趙治勲九段(55), W+R (214手)
[日]藤井秀哉七段(30)●−〇[韓]李世石九段(28), W+R (132手)
[中]謝赫七段(27)〇−●[中]孔傑九段(28), B+R (131手)
[中]江維傑五段(19)〇−●[韓]金志錫七段(22), B+R (213手)
(8月10日)第1回戦(32強戦)が行われた。
[日本]小県真樹九段(46)●−〇[韓国]朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(18), W+R (226手)
[台湾]陳詩淵九段(25)〇−●[日本]張栩九段(31), W+R (164手)
[中国]朴文尭九段(23)〇−●[韓国]許映皓(ホ・ヨンホ)九段(25), B+R (165手)
[日本]羽根直樹九段(34)〇−●[日本]]瀬戸大樹七段(27), W+5.5 (220手)
[中国]柁嘉熹三段(20)〇−●[中国]常昊九段(34), W+R (196手)
[韓国]李映九(イ・ヨング)八段(23)●−〇[日本]坂井秀至八段(38), W+R (226手)
[韓国]崔哲瀚(チェ・チョルハン)九段(26)〇−●[北米]劉志遠(Liu Zhi yuan)7段(20), B+R (213手)
[中国]古力九段(28)●−〇[日本]井山裕太九段(22), W+R (284手)
[日本]王銘宛九段(49)●−〇[中国]邱峻八段(28), B+R (189手)
[日本]趙治勲九段(55)〇−●[日本]山下敬吾九段(32), W+8.5 (306手)
[日本]藤井秀哉七段(30)〇−●[日本]山田規三生九段(38), W+R (137手)
[韓国]李世石(イ・セドル)九段(28)〇−●[日本]高尾紳路九段(34), W+2.5 (232手)
[韓国]姜儒澤(カン・ユテク)四段(19)●−〇[中国]謝赫七段(27), B+R (205手)
[中国]孔傑九段(28)〇−●[日本]結城聡九段(39), B+R (163手)
[中国]江維傑五段(19)〇−●[南米]Fernando A.6段(52), B+R (111手)
[韓国]金志錫(キム・ジソク)七段(22)〇−●[欧洲]Artem K.7段(18), W+R (128手)
(3月18日)3月11日の東北大震災の影響で大会は4月東京実施から8月大阪実施に順延された。
(2月12日)第24回富士通杯は4月9日−17日に日本棋院で行われる。今回から5ラウンド連戦で一番勝負で優勝が決まる。従来の24強戦から32強戦(前期の上位3名の孔傑、李世石、邱峻、日本13人、中国6人、韓国6人、中華台北、北米、南米、ヨーロッパ各1人)に変わり、制限時間も3時間から2時間に短縮され、秒読みは1分10回から1分5回に短縮された。対局は開始時間が午前10時(現地時間)から11時に変更となり、昼の1時間の昼休みはなしになった。
(2月11日)韓国代表(6棋士)は2010年度国内タイトル保持者、賞金ランキング上位棋士、選抜戦勝ち上がり棋士で、李世石(イ・セドル)九段、崔哲瀚(チェ・チョルハン)九段、朴廷桓(パク・ジョンファン)九段、許映皓(ホ・ヨンホ)八段、李映九(イ・ヨング)八段、金志錫(キム・ジソク)七段、姜儒澤(カン・ユテク)三段が確定した。
(2011年2月?日))日本(13棋士) は2010年12月31日現在の七大タイトル保持者と年間ランキング上位棋士に決定した。
(1月21日)台湾代表(1棋士)が、中華台北国内代表決定戦優勝者の陳詩淵八段に確定した。
(2010年12月16日)北米代表(1棋士)が「ノースアメリカ富士通ファイナルズ」(北米代表決定戦)優勝者の劉志遠(Liu Zhi yuan)アマに確定した。
23 2010 中国・孔傑九段(27) (7月5日)決勝戦が行われ、中国の孔傑九段(27)が初優勝した。3位決定戦は中国の邱峻八段(中国)(27)が勝った。
孔傑九段(中国)(27)○−●李世石九段(韓国)(27):白番12目半勝ち
邱峻八段(中国)(27)○−●朴文尭五段(中国)(21):黒番中押勝ち

(7月3日)準決勝戦が行われた。
孔傑九段(中国)(27)○−●邱峻八段(中国)(27):172手白番中押勝ち
李世石九段(韓国)(27)○−●朴文尭五段(中国)(21):189手黒番中押勝ち
(4月14日)8強戦が行われた。
邱峻八段(中国)(27)○−●姜東潤九段(韓国)(22):253手白番半目勝ち
孔傑九段(中国)(27)○−●金志錫七段(韓国)(20):174手白番中押勝ち
朴文尭五段(中国)(21)○−●朴永訓九段(韓国)(25):214手白番中押勝ち
李世石九段(韓国)(27)○−●古力九段(中国)(27):264手白番中押勝ち
(4月12日)第2回戦(16強戦)が行われた。
古力九段(中国)(27)○−●朴廷桓七段(韓国)(17):220手白番中押勝ち
李世石九段(韓国)(27)○−●安斎伸彰六段(日本)(24):247手黒番3目半勝ち
朴永訓九段(韓国)(25)○−●高尾紳路九段(日本)(33):276手白番4目半勝ち
朴文尭五段(中国)(21)○−●山下敬吾九段(日本)(31):269手黒番2目半勝ち
金志錫七段(韓国)(20)○−●張栩九段(日本)(30):158手白番中押し勝ち
姜東潤九段(韓国)(21)○−●羽根直樹九段(日本)(33):182手白番中押し勝ち
邱峻八段(中国)(27)○−●李昌鎬九段(韓国)(34):170手白番中押し勝ち
孔傑九段(中国)(27)○−●石田芳夫九段(日本)(61):272手白番8目半勝ち
(4月10日)第1回戦(24強戦)が行われた。
朴廷桓七段(韓国)(17)○−●常昊九段(中国)(33):122手白番中押勝ち
安斎伸彰六段(日本)(24)○−●陳詩淵八段(中華台北)(24):246手白番2目半勝ち
高尾紳路九段(日本)(33)○−●アギラールアマ6段(南米)(50):172手白番中押勝ち
朴文尭五段(中国)(21)○−●李捷アマ7段(北米)(28):219手黒番中押勝ち
金志錫七段(韓国)(20)○−●A・ディナースタイン三段(欧州)(29):243手黒番中押勝ち
羽根直樹九段(日本)(33)○−●崔哲瀚九段(韓国)(25):257手白番1目半勝ち
邱峻八段(中国)(27)○−●坂井秀至七段(日本)(36):247手白番2目半勝ち
石田芳夫九段(日本)(61)○−●睦鎮碩九段(韓国)(30):217手黒番中押勝ち
(3月30日)出場選手が決定した。
韓国(8人):姜東潤九段、李昌鎬九段、朴永訓九段、李世石九段、崔哲瀚九段、睦鎮碩九段、朴廷桓七段、金志錫七段
日本(7人):張栩九段、山下敬吾九段、羽根直樹九段、高尾紳路九段、石田芳夫九段、坂井秀至七段、安斎伸彰六段
中国(5人):古力九段、孔傑九段、常昊九段、邱峻八段、朴文尭五段 中国台北(1人):陳詩淵八段
欧州(1人):A・ディナースタイン三段
北米(1人):李捷アマ7段
南米(1人):アギラールアマ6段
(2月2日)日本代表選手7人が決定した。なお本戦出場の24選手の内訳は、日本7人、中国7人、韓国6人、台北1人、欧洲1人、北米1人、南米1人。
シード:羽根直樹九段(本因坊)、山下敬吾九段(棋聖)、張栩九段(十段)
予選勝ち抜き:石田芳夫九段(61)、安斎伸彰六段(24)、高尾紳路九段(33)、坂井秀至七段(36)
22 2009 韓国・姜東潤九段 (7月6日)決勝戦(日本棋院)が行われ、姜東潤九段(韓国)が勝ち、初優勝した。第3位決定戦は朴永訓九段(韓国)が勝ち、第3位となった。
姜東潤九段(韓国)○−●李昌鎬九段(韓国):白番2目半勝ち
朴永訓九段(韓国)○−●常昊九段(中国):黒番中押勝ち

(7月4日)準決勝戦(日本棋院)が行われた。
李昌鎬九段(韓国)○−●常昊九段(中国):297手黒番4目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
姜東潤九段(韓国)○−●朴永訓九段(韓国):200手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(6月6日)八強戦(韓国)が行われた。
李昌鎬九段(韓国)(33)○−●山下敬吾九段(日本)(30):249手白番4目半勝ち
朴永訓九段(韓国)(24)○−●河野臨九段(日本)(28):272手黒番4目半勝ち
常昊九段(中国) (32)○−●李世石九段(韓国)(26):162手白番中押勝ち
姜東潤九段(韓国)(20)○−●朴文尭五段(中国)(20):174手白番中押勝ち
(4月13日)第2回戦(日本棋院)が行われた。
山下敬吾九段(日本)○−●邱峻八段(中国):黒番中押勝ち
河野臨九段(日本)○−●古力九段(中国):白番中押勝ち
常昊九段(中国) ○−●羽根直樹九段(日本):黒番中押勝ち
朴文尭五段(中国)○−●森山直棋九段(日本):黒番2目半勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●高尾紳路九段(日本):黒番中押勝ち
李世石九段(韓国)○−●張栩九段(日本):黒番中押勝ち
姜東潤九段(韓国)○−●井山裕太八段(日本):白番中押勝ち
朴永訓九段(韓国)○−●謝赫七段(中国):黒番1目半勝ち
(4月11日)第1回戦(日本棋院)が行われた。
井山裕太八段(日本)○−●元晟湊九段(韓国):136手白番中押勝ち
高尾紳路九段(日本)○−●周睿羊五段(中国):186手白番中押勝ち
羽根直樹九段(日本)○−●李捷アマ7段(米国):237手黒番中押勝ち
森山直棋九段(日本)○−●ジョゼフ・ディックアマ6段(ドイツ):155手黒番中押勝ち
張栩九段(日本)○−●アギラールアマ6段(アルゼンチン):127手黒番中押勝ち
河野臨九段(日本)○−●孔傑七段(中国):178手白番中押勝ち
邱峻八段(中国)○−●林至涵八段(台湾):166手白番中押勝ち
謝赫七段(中国)○−●崔哲瀚九段:197手黒番中押勝ち
(4月10日)出場選手名簿
中国(7人):古力(前回優勝)、常昊(前回第3位)、謝赫(等級3位)、邱峻(等級5位)、周睿羊(等級7位)、孔傑(等級6位)、朴文尭(等級4位)
韓国(6人):李昌鎬(前回第2位)、李世石九段(等級1位)、姜東潤九段(等級3位)、元晟湊(等級4位)、崔哲瀚(等級8位)、朴永訓(等級5位)
日本(7人):山下敬吾(棋聖)、張栩(名人)、羽根直樹(本因坊)、河野臨(国内予選勝ち抜け)、井山裕太(国内予選勝ち抜け)、高尾紳路(国内予選勝ち抜け)、森山直棋(国内予選勝ち抜け)
中華台北:林至涵
南米:アギラールアマ6段(アルゼンチン)
北米:李捷アマ7段(米国)
欧州:ジョゼフ・ディックアマ6段(ドイツ)
(2月12日)日本代表選手決定。なお本戦出場の24選手の内訳は、日本7人、中国7人、韓国6人、台北1人、欧洲1人、北米1人、南米1人。
シードの山下敬吾九段(棋聖)、張栩九段(名人)、羽根直樹九段(本因坊)に加え、河野臨九段、井山裕太八段、高尾紳路九段、森山直棋九段の4人。
21 2008 中国・古力九段 (7月7日)決勝戦(東京)は中国・古力九段が勝ち、初優勝した。
古力九段(中国)○−●李昌鎬九段(韓国):205手まで黒番中押勝ち
3位決定戦は中国・常昊九段が勝った。
常昊九段(中国)○−●劉星七段(中国):229手まで黒番中押勝ち

(7月5日)準決勝戦(東京)が行われた。
古力九段(中国)○−●常昊九段(中国):166手まで白番中押勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●劉星七段(中国):248手まで白番中押勝ち
(6月7日)八強戦(中国)が行われた。
常昊九段(中国)(31)○−●朴永訓九段(韓国)(23):208手まで白番中押勝ち
古力九段(中国)(25)○−●李世石九段(韓国)(25):165手まで黒番中押勝ち
李昌鎬九段(韓国)(32)○−●依田紀基九段(日本)(42):200手まで黒番3目半勝ち
劉星七段(中国)(23)○−●趙漢乗九段(韓国)(25):291手まで黒番1目半勝ち
(4月14日)第2回戦(日本棋院)が行われた。
朴永訓九段(韓国)○−●高尾紳路九段(日本):236手黒番3目半勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●孔傑七段(中国):203手黒番中押勝ち
李世石九段(韓国)○−●井山裕太七段(日本):197手黒番中押勝ち
古力九段(中国)○−●李映九七段(韓国):108手白番中押勝ち
常昊九段(中国)○−●河野臨九段(日本):193手黒番中押勝ち
劉星七段(中国)○−●王立誠九段(日本):336手白番半目勝ち
依田紀基九段(日本)○−●姜東潤五段(韓国):278手白番中押勝ち
趙漢乗九段(韓国)○−●山下敬吾九段(日本):283手白番6目半勝ち
(4月12日)第1回戦(日本棋院)が行われた。
井山裕太七段(日本)○−●周俊勲九段(台湾):274手黒番1目半勝ち
高尾紳路九段(日本)○−●睦鎮碩九段(韓国):255手黒番1目半勝ち
河野臨九段(日本)○−●江鳴久七段(北米):238手白番中押勝ち
王立誠九段(日本)○−●エドゥアルド・ロペス(南米):124手白番中押勝ち
趙漢乗九段(韓国)○−●山田拓自七段(日本):174手白番中押勝ち
姜東潤五段(韓国)○−●趙善津九段(日本):260手黒番9目半勝ち
李映九七段(韓国)○−●胡耀宇八段(中国):168手白番時間切れ勝ち
孔傑七段(中国)○−●A・ディナースタイン三段(欧州):286手白番16目半勝ち
(3月6日)出場選手決定
中国(5人):古力九段、常昊九段、胡耀宇八段、劉星七段、孔傑七段
韓国(7人):朴永訓九段(前期優勝)、李昌鎬九段(前期準優勝)、李世石九段、睦鎮碩九段、趙漢乗九段、李映九七段、姜東潤五段
日本(8人):依田紀基九段(前期第3位)、山下敬吾九段、高尾紳路九段、王立誠九段、趙善津九段、井山裕太七段、山田拓自七段、河野臨九段
台北(1人):周俊勲九段
欧州(1人):A・ディナースタイン三段
北米(1人):江鳴久七段(北米)
南米(1人):エドゥアルド・ロペス
(1月11日)南米代表はエドゥアルド・ロペスさん(アルゼンチン)がセンフェン・ワンさん(ブラジル)を198手まで白番中押勝ちで下した。(「週刊碁」(2008年1月28日号)より)
20 2007 韓国・朴永訓九段 (7月9日)決勝戦(日本棋院)は韓国・朴永訓九段が勝ち、2度目の優勝をした。
朴永訓九段(韓国)○−●李昌鎬九段(韓国):255手まで白番1目半勝ち →棋譜(JAVA形式)
3位決定戦は日本・依田紀基九段が勝った。
依田紀基九段(日本)○−●張栩九段(日本):289手まで白番3目半勝ち →棋譜(JAVA形式)

(7月7日)準決勝戦(日本棋院)が行われた。
李昌鎬九段(韓国)○−●張栩九段(日本):263手まで黒番中押勝ち
朴永訓九段(韓国)○−●依田紀基九段(日本):232手まで白番半目勝ち
(6月2日)準々決勝戦(韓国)が行われた。
張栩九段(日本)(27)○−●崔哲瀚九段(韓国)(22):277手黒番中押勝ち
依田紀基九段(日本)(41)○−●王檄九段(中国)(23):186手白番中押勝ち
朴永訓九段(韓国)(22)○−●周鶴洋九段(中国)(30):240手黒番半目勝ち
李昌鎬九段(韓国)(31)○−●胡耀宇八段(中国)(25):288手黒番2目半勝ち
(4月16日)第2回戦(日本棋院)が行われた。
王檄九段(中国)○−●朴正祥九段(韓国):白番3目半勝ち
崔哲瀚九段(韓国)○−●孔傑七段(中国):白番中押勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●常昊九段(中国):黒番中押勝ち
張栩九段(日本)○−●李世石九段(韓国):白番中押勝ち
朴永訓九段(韓国)○−●横田茂昭九段(日本):白番中押勝ち
周鶴洋九段(中国)○−●仲邑信也八段(日本):白番中押勝ち
依田紀基九段(日本)○−●古力九段(中国):黒番中押勝ち
胡耀宇八段(中国)○−●山下敬吾九段(日本):白番2目半勝ち
(4月14日)第1回戦(日本棋院)が行われた。
張栩九段(日本)○−●周俊勲九段(中華台北):290手まで白番1目半勝ち
胡耀宇八段(中国)○−●結城聡九段(日本):150手まで白番中押勝ち
王檄九段(中国)○−●高尾紳路九段(日本):282手まで白番1目半勝ち
依田紀基九段(日本)○−●李捷アマ七段(北米):260手まで黒番11目半勝ち
横田茂昭九段(日本)○−●スヴェトラナ・シックシナ初段(欧州):154手まで白番中押勝ち
仲邑信也八段(日本)○−●F・アギラールアマ六段(南米):203手まで黒番中押勝ち
常昊九段(中国)○−●趙漢乗九段(韓国):314手まで白番2目半勝ち
孔傑七段(中国)○−●高根台五段(韓国):193手まで黒番中押勝ち
(3月8日)各国出場棋士が発表された。
中国(6人):周鶴洋九段(30)、古力九段(24)、常昊九段(30)、胡耀宇八段、王檄九段、孔傑七段
韓国(7人):朴正祥九段(22)、崔哲瀚九段(21)、李昌鎬九段(31)、趙漢乗九段(24)、李世石九段(23)、朴永訓九段(21)、高根台五段(19)
台北(1人):周俊勲九段(25)
欧州(1人):スヴェトラナ(Svetlana Shikshina)初段
北米(1人):李捷七段
南米(1人):F・アギラール(Fernand Aguilar)アマ六段
(2月16日)日本出場棋士が決定した。
日本(7人):山下敬吾九段(28)、張栩九段(27)、高尾紳路九段(30)、依田紀基九段(41)、横田茂昭九段、結城聡九段(35)、仲邑信也八段
19 2006 朴正祥六段 (7月3日)決勝戦(東京)は韓国・朴正祥六段(21)が中国・周鶴洋九段(30)を180手まで白番中押勝ち(→棋譜(JAVA形式))で下し、優勝した。
第3位決定戦は韓国・崔哲瀚九段(21)が韓国・李世石九段(23)を269手まで黒番中押勝ち(→棋譜(JAVA形式))で下した。

(7月1日)準決勝戦(東京)が行われた。
周鶴洋九段(中国)○−●李世石九段(韓国):264手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
朴正祥六段(韓国)○−●崔哲瀚九段(韓国):160手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
(6月3日)準々決勝戦(中国)が行われた。
崔哲瀚九段(韓国)(21)○−●結城聡九段(日本)(34):188手まで白番中押勝ち
朴正祥六段(韓国)(21)○−●常昊九段(中国)(29):210手まで白番中押勝ち
周鶴洋九段(中国)(29)○−●朴永訓九段(韓国)(21):233手まで黒番半目勝ち
李世石九段(韓国)(23)○−●李昌鎬九段(韓国)(30):300手まで白番4目半勝ち
(4月10日)第2回戦が行われた。
結城聡九段(日本)○−●古力七段(中国):267手まで黒番中押勝ち
朴正祥六段(韓国)○−●羽根直樹九段(日本):311手まで黒番2目半勝ち
李世石九段(韓国)○−●趙治勲九段(日本):117手まで黒番中押勝ち
崔哲瀚九段(韓国)○−●張栩九段(日本):240手まで黒番1目半勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●山下敬吾九段(日本):240手まで白番2目半勝ち
朴永訓九段(韓国)○−●羅洗河九段(中国):226手まで白番中押勝ち
常昊九段(中国)○−●周俊勲九段(台北):154手まで白番中押勝ち
周鶴洋九段(中国)○−●劉昌赫九段(韓国):221手まで白番1目半勝ち
(4月8日)第1回戦が行われた。
張栩九段(日本)○−●エドゥアルド・ロペスアマ6段(南米):130手まで白番中押勝ち
山下敬吾九段(日本)○−●趙漢乗八段(韓国):210手まで白番中押勝ち
趙治勲九段(日本)○−●A・ディナースタイン初段(欧州):303手まで白番14目半勝ち
結城聡九段(日本)○−●兪斌九段(中国):164手まで白番中押勝ち
周俊勲九段(台北)○−●高尾紳路九段(日本):209手まで黒番中押勝ち
朴永訓九段(韓国)○−●山城宏九段(日本):175手まで黒番中押勝ち
朴正祥五段(韓国)○−●江鳴久七段(北米):251手まで白番9目半勝ち
周鶴洋九段(中国)○−●高根台四段(韓国):182手まで白番中押勝ち
(2月20日)各国出場棋士が発表された。
中国(5人):常昊九段(29)、羅洗河九段(28)、古力七段(23)、周鶴洋九段(29)、兪斌九段(38)
韓国(8人):李世石九段(22)、崔哲瀚九段(20)、劉昌赫九段(39)、李昌鎬九段(30)、朴永訓九段(20)、趙漢乗八段(23)、朴正祥五段(21)、高根台四段(18)
台北(1人):周俊勲九段(25)
欧州(1人):A・ディナースタイン初段(25)
北米(1人):江鳴久七段(48)
南米(1人):エドゥアルド・ロペスアマ六段
(2月16日)日本出場棋士が決定した。
日本(7人):羽根直樹九段(棋聖)(29)、張栩九段(名人)(26)、高尾紳路九段(本因坊)(29)=以上シード、結城聡九段(34)、山城宏九段(47)、趙治勲九段(49)、山下敬吾九段(27)
18 2005 韓国・李世石九段 (7月4日)決勝戦(日本棋院)は韓国・李世石九段(22)が韓国・崔哲瀚九段(20)を245手まで白番2目半勝ちで下し、優勝した。
第3位決定戦は韓国・劉昌赫九段(39)が韓国・宋泰坤七段(18)を白番3目半勝ちで下した。
(7月2日)準決勝戦(日本棋院)が行われた。
李世石九段(韓国)○−●劉昌赫九段(韓国):243手まで白番11目半勝ち
崔哲瀚九段(韓国)○−●宋泰坤七段(韓国):黒番中押勝ち
(6月4日)準々決勝戦(ソウル)が行われた。
劉昌赫九段(韓国)○−●王檄五段(中国):250手まで白番中押勝ち
李世石九段(韓国)○−●兪斌九段(中国):250手まで黒番2目半勝ち
崔哲瀚九段(韓国)○−●王銘宛九段(日本):216手まで黒番6目半勝ち
宋泰坤七段(韓国)○−●古力七段(中国):198手まで白番中押勝ち
(2005年4月11日)第2回戦が行われた。
崔哲瀚九段(韓国)○−●張栩九段(日本):白番1目半勝ち
王銘宛九段(日本)○−●朴永訓九段(韓国):黒番中押勝ち
宋泰坤七段(韓国)○−●山城宏九段(日本):黒番1目半勝ち
劉昌赫九段(韓国)○−●結城聡九段(日本):白番中押勝ち
王檄五段(中国)○−●羽根直樹九段(日本):白番中押勝ち
李世石九段(韓国)○−●依田紀基九段(日本):白番1目半勝ち
古力七段(中国)○−●李昌鎬九段(韓国):白番中押勝ち
兪斌九段(中国)○−●周俊勲九段(台湾):白番3目半勝ち
(2005年4月9日)第1回戦が行われた。
張栩九段(日本)○−●周鶴洋九段(中国):248手まで黒番3目半勝ち →棋譜(JAVA形式)
兪斌九段(中国)○−●石田芳夫九段(日本):244手まで黒番8目半勝ち →棋譜(JAVA形式)
王銘宛九段(日本)○−●金成龍九段(韓国):267手まで白番半目勝ち →棋譜(JAVA形式)
山城宏九段(日本)○−●常昊九段(中国):白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
李世石九段(韓国)○−●中小野田智己九段(日本):161手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
結城聡九段(日本)○−●エデュアルド・ロペス6段(南米):黒番中押勝ち
古力七段(中国)○−●タラヌ・カタリン五段(欧州):黒番中押勝ち
王檄五段(中国)○−●江鋳久九段(北米):白番中押勝ち
(3月20日)本戦出場棋士が決定した。
日本8人:羽根直樹九段(棋聖)、張栩九段(名人、本因坊)、依田紀基九段(準優勝)=以上シード、石田芳夫九段、王銘宛九段、山城宏九段、中小野田智己九段、結城聡九段
韓国7人:朴永訓九段(優勝)、宋泰坤七段(3位)、劉昌赫九段(4位)=以上シード、李昌鎬九段、崔哲瀚九段、李世石九段、金成龍九段
中国5人:古力七段、兪斌九段、常昊九段、周鶴洋九段、王檄五段
中国台北:周俊勲九段
欧州:タラヌ・カタリン五段
北米:江鋳久九段
南米:エデュアルド・ロペス
17 2004 韓国・朴永訓六段 (7月5日)決勝戦(日本棋院)は韓国・朴永訓六段が日本・依田紀基九段を265手まで黒番1目半勝ちで下し、優勝した。 →棋譜(JAVA形式)
3・4位決定戦は韓国・宋泰坤七段が韓国・劉昌赫九段を294手まで黒番1目半勝ちで下した。 →棋譜(JAVA形式)

(7月3日)準決勝戦(日本棋院)が行われた。
依田紀基九段(日本)○−●宋泰坤七段(韓国):255手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
朴永訓五段(韓国)○−●劉昌赫九段(韓国):180手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
(6月5日)準々決勝戦(北京・中国棋院)が行われた。
依田紀基九段(日本)○−●李昌鎬九段(韓国):243手まで白番3目半勝ち →棋譜(JAVA形式)
朴永訓五段(韓国)○−●張栩九段(日本):214手まで白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
宋泰坤七段(韓国)○−●周俊勲九段(台湾):236手まで黒番2目半勝ち →棋譜(JAVA形式)
劉昌赫九段(韓国)○−●崔哲瀚七段(韓国):177手まで黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式)
(4月12日)第2回戦(日本棋院)が行われた。
周俊勲九段(台湾)○−●李世石九段(韓国):224手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
宋泰坤六段(韓国)○−●孔傑七段(中国):152手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
李昌鎬九段(韓国)○−●王磊八段(中国):285手白番3目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
劉昌赫九段(韓国)○−●王銘宛九段(日本):254手黒番4目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
崔哲瀚七段(韓国)○−●羽根直樹九段(日本):182手白番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
依田紀基九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国):254手白番4目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
張栩九段(日本)○−●趙漢乗七段(韓国):177手黒番中押勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
朴永訓五段(韓国)○−●山下敬吾九段(日本):263手黒番5目半勝ち →棋譜(JAVA形式) from 韓国棋院
(4月10日)第1回戦(日本棋院)が行われた。
孔傑七段(中国)○−●高尾紳路八段(日本):187手まで黒番中押勝ち
王磊八段(中国)○−●楊慧人初段(北米):334手まで白番12目半勝ち
゙薫鉉九段(韓国)○−●邱峻六段(中国):158手まで白番中押勝ち
趙漢乗七段(韓国)○−●周鶴洋九段(中国):243手まで黒番中押勝ち
崔哲瀚六段(韓国)○−●スヴェトラナ初段(欧州):159手まで黒番中押勝ち
朴永訓五段(韓国)○−●結城聡九段(日本):白番1目半勝ち
周俊勲九段(台湾)○−●古力七段(中国):234手まで白番中押勝ち
王銘宛九段(日本)○−●センフェン・ワンアマ6段(南米):229手まで黒番中押勝ち
(4月7日)台湾代表は周俊勲九段、欧州代表はスヴェトラナ初段(国籍:ロシア、韓国棋院所属)、北米代表は楊慧人初段、南米代表はセンフェン・ワンアマ六段。
(2月23日)中国代表は古力七段、周鶴洋九段、邱峻六段、王磊八段、孔傑七段に決定した。韓国代表は李世石九段、宋泰坤四段、李昌鎬九段(以上本戦シード)、゙薫鉉九段、劉昌赫九段、崔哲瀚六段、趙漢乗七段、朴永訓五段に決定した。
(2月12日)日本代表は羽根直樹九段、高尾紳路八段、王銘宛九段、結城聡九段(以上予選勝ち抜き)と山下敬吾九段、依田紀基九段、張栩九段(以上本戦シード)の7人に決定した。
16 2003 韓国・李世石七段 (7月7日)決勝戦(日本棋院)は韓国・李世石七段が韓国・宋泰坤四段を204手まで白番中押勝ちで下し、優勝した。2連覇である。
3・4位決定戦は韓国・李昌鎬九段が日本・依田紀基九段を114手まで白番中押勝ちで下した。
(7月5日)準決勝(日本棋院)が行われた。
李世石七段(韓国)○−●依田紀基九段(日本):白番半目勝ち
宋泰坤四段(韓国)○−●李昌鎬九段(韓国):黒番中押勝ち
(6月7日)準々決勝戦(東京)が行われた。
依田紀基九段(日本)○−●劉昌赫九段(韓国):156手まで白番中押勝ち
李世石七段(韓国)○−●小林覚九段(日本):288手まで白番6目半勝ち
宋泰坤四段(韓国)○−●高尾紳路八段(日本):281手まで白番半目勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●王立誠九段(日本):313手まで黒番4目半勝ち
(4月14日)第2回戦(東京・日本棋院)が行われた。
王立誠九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国):256手まで黒番4目半勝ち
小林覚九段(日本)○−●朴永訓三段(韓国):154手まで白番中押勝ち
依田紀基九段(日本)○−●王磊八段(中国):227手まで黒番中押勝ち
高尾紳路八段(日本)○−●周俊勲九段(台湾):150手まで白番中押勝ち
李世石六段(韓国)○−●羽根直樹九段(日本):154手まで白番中押勝ち
宋泰坤四段(韓国)○−●王銘宛九段(日本):179手まで黒番中押勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●李庭訓アマ7段(北米):232手まで白番中押勝ち
劉昌赫九段(韓国)○−●古力七段(中国):183手まで白番中押勝ち
(4月12日)第1回戦(東京・日本棋院)が行われた。
羽根直樹九段(日本)○−●崔明勲八段(韓国):172手まで白番中押勝ち
小林覚九段(日本)○−●黄奕中六段(中国):134手まで白番中押勝ち
依田紀基九段(日本)○−●常昊九段(中国):黒番中押勝ち:231手まで黒番中押勝ち
高尾紳路八段(日本)○−●F・アギラールアマ6段(南米):152手まで白番中押勝ち
゙薫鉉九段(韓国)○−●加藤正夫九段(日本):305手まで白番3目半勝ち
宋泰坤四段(韓国)○−●周鶴洋九段(中国):138手まで白番中押勝ち
古力七段(中国)○−●趙治勲九段(日本):127手まで黒番中押勝ち
李庭訓アマ7段(北米)○−●タラヌ・カタリン五段(欧州):253手まで黒番中押勝ち
15 2002 韓国・李世石三段 (8月3日)決勝戦(東京・日本棋院)は韓国・李世石三段(19)が韓国・劉昌赫九段(36)を263手まで白番半目勝ちで下し、初優勝した。19歳5ヶ月は最年少優勝記録。 →棋譜(Java形式) from 365囲碁学院
3位決定戦は日本・王銘宛九段(40)が韓国・李昌鎬九段(27)を263手まで黒番半目勝ちで下した。
(7月6日)準決勝戦(大阪・東洋ホテル)が行われた。 →棋譜(Java形式) from 365囲碁学院
李世石三段(韓国)○−●李昌鎬九段(韓国):200手まで白番中押勝ち
劉昌赫九段(韓国)○−●王銘宛九段(日本):301手まで黒番4目半勝ち
(6月1日)準々決勝戦(韓国・済州島)が行われた。
王銘宛九段(日本)○−●朴永訓三段(韓国):213手まで黒番中押勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●小林覚九段(日本):220手まで白番中押勝ち
劉昌赫九段(韓国)○−●孔傑六段(中国):225手まで黒番6目半勝ち
李世石三段(韓国)○−●周俊勲九段(台湾):270手まで黒番7目半勝ち
(4月15日)第2回戦(東京・日本棋院)が行われた。
朴永訓三段(韓国)○−●兪斌九段(中国):229手まで白番1目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
孔傑六段(中国)○−●゙薫鉉九段(韓国):237手まで白番半目勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
小林覚九段(日本)○−●崔明勲八段(韓国):275手まで白番2目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
李昌鎬九段(韓国)○−●依田紀基九段(日本):213手まで黒番3目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
王銘宛九段(日本)○−●睦鎮碩六段(韓国):278手まで白番4目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
李世石三段(韓国)○−●林海峰九段(日本):226手まで白番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
周俊勲九段(台湾)○−●車敏洙四段(北米):295手まで白番2目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
劉昌赫九段(韓国)○−●王立誠九段日本):176手まで白番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
(4月13日)第1回戦(東京・日本棋院)が行われた。
李世石三段(韓国)○−●センフェン・ワン6段(南米):240手まで白番18目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
朴永訓三段(韓国)○−●胡耀宇六段(中国):214手まで黒番5目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
劉昌赫九段(韓国)○−●小林光一九段(日本):222手まで白番15目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
小林覚九段(日本)○−●常昊九段(中国):155手まで黒番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
孔傑六段(中国)○−●加藤正夫九段(日本):176手まで白番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
李昌鎬九段(韓国)○−●馬暁春九段(中国):246手まで白番4目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
車敏洙四段(北米)○−●R・バンザイスト7段(欧州):205手まで黒番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
睦鎮碩六段(韓国)○−●結城聡九段(日本):211手まで白番1目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
14 2001 韓国・゙薫鉉九段 (8月4日)決勝戦(東京・日本棋院)は韓国・゙薫鉉九段が韓国・崔明勲八段を186手まで白番中押勝ちで下し、優勝した。二連覇。二連覇は第1、2回の武宮正樹九段以来。 →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
三位決定戦は日本・林海峰九段が台湾・周俊勲九段を277手まで黒番中押勝ちで下した。 →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
(7月7日)準決勝戦(大阪・東洋ホテル)が行われた。
゙薫鉉九段(韓国)○−●林海峰九段(日本):312手まで黒番16目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
崔明勲七段(韓国)○−●周俊勲九段(台湾):264手まで黒番7目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
(6月2日)準々決勝戦(中国・深川市)が行われた。
林海峰九段(日本)○−●兪斌九段(中国):248手まで黒番1目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
崔明勲七段(韓国)○−●趙治勲九段(日本):299手まで黒番8目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
゙薫鉉九段(韓国)○−●小林光一九段(日本):167手まで黒番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
周俊勲九段(台湾)○−●河野臨六段(日本):268手まで黒番半目勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
(4月16日)第2回戦(東京・日本棋院)が行われた。
趙治勲九段(日本)○−●内廼偉九段(韓国):258手まで白番2目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
林海峰九段(日本)○−●劉昌赫九段(韓国):201手まで黒番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
小林光一九段(日本)○−●常昊九段(中国):266手まで黒番4目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
河野臨五段(日本)○−●周鶴洋八段(中国):122手まで白番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
兪斌九段(中国)○−●石井邦生九段(日本):176手まで白番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
崔明勲七段(韓国)○−●王立誠九段(日本):244手まで白番半目勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
゙薫鉉九段(韓国)○−●孔傑五段(中国):121手まで黒番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
周俊勲九段(台湾)○−●睦鎮碩五段(韓国):205手まで黒番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
(4月14日)第1回戦(東京・日本棋院)が行われた。
崔明勲七段(韓国)○−●王銘宛九段(日本):264手まで白番5目半勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
河野臨五段(日本)○−●邵偉剛九段(中国):218手まで白番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
石井邦生九段(日本)○−●李昌鎬九段(韓国):219手まで黒番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
小林光一九段(日本)○−●馬暁春九段(中国):257手まで黒番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
林海峰九段(日本)○−●F・アギラール6段(南米):200手まで白番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
内廼偉九段(韓国)○−●郭鵑五段(欧州):226手まで白番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
周俊勲九段(台湾)○−●李世石三段(韓国):136手まで白番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
孔傑五段(中国)○−●トーマス・シアン6段(北米):138手まで白番中押勝ち →棋譜(Java形式) from 富士通(株)
13 2000 韓国・゙薫鉉九段 (8月12日)決勝戦(東京・九段会館)は韓国・゙薫鉉九段が中国・常昊九段を203手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。 →棋譜(Java形式) from 飛揚囲棋
三位決定戦は韓国・睦鎮碩四段が日本・小林覚九段を260手まで白番半目勝ちで下した。
(7月1日)準決勝戦(大阪・東洋ホテル)が行われた。
常昊九段(中国)○−●小林覚九段(日本):200手まで白番中押勝ち
゙薫鉉九段(韓国)○−●睦鎮碩四段(韓国):188手まで白番中押勝ち
(6月2日)準々決勝戦(韓国・慶州)が行われた。
小林覚九段(日本)○−●劉小光九段(中国):209手まで黒番半中押勝ち →棋譜(SGF形式) from 囲碁報
常昊九段(中国)○−●劉昌赫九段(韓国):279手まで黒番半目勝ち →棋譜(SGF形式) from 囲碁報
゙薫鉉九段(韓国)○−●周鶴洋八段(中国):127手まで黒番半中押勝ち →棋譜(SGF形式) from 囲碁報
睦鎮碩四段(韓国)○−●張栩六段(日本):242手まで黒番3目半勝ち →棋譜(SGF形式) from 囲碁報
(4月10日)第2回戦(東京・日本棋院)が行われた。
小林覚九段(日本)○−●内廼偉九段(韓国):308手まで白番1目半勝ち →棋譜(SGF形式)
張栩六段(日本)○−●馬暁春九段(中国):262手まで黒番2目半勝ち →棋譜(SGF形式)
常昊九段(中国)○−●崔明勲七段(韓国):227手まで白番7目半勝ち →棋譜(SGF形式)
劉小光九段(中国)○−●武宮正樹九段(日本):222手まで黒番9目半勝ち →棋譜(SGF形式)
周鶴洋八段(中国)○−●李昌鎬九段(韓国):232手まで黒番1目半勝ち →棋譜(SGF形式)
劉昌赫九段(韓国)○−●兪斌九段(中国):234手まで白番中押勝ち →棋譜(SGF形式)
゙薫鉉九段(韓国)○−●趙治勲九段(日本):141手まで黒番中押勝ち
睦鎮碩四段(韓国)○−●趙善津九段(日本):205手まで黒番中押勝ち
(4月8日)第1回戦(東京・日本棋院)が行われた。
兪斌九段(中国)○−●森山直棋九段(日本):176手まで白番中押勝ち
睦鎮碩四段(韓国)○−●丁偉七段(中国):228手まで白番中押勝ち
劉小光九段(中国)○−●車敏洙四段(北米):290手まで白番5目半勝ち
周鶴洋八段(中国)○−●F・アギラール6段(南米):151手まで黒番中押勝ち
内廼偉九段(韓国)○−●彦坂直人九段(日本):267手まで黒番4目半勝ち
゙薫鉉九段(韓国)○−●周俊勲九段(台湾):209手まで黒番中押勝ち
崔明勲七段(韓国)○−●M・レドモンド八段(日本):260手まで白番9目半勝ち
張栩六段(日本)○−●R・バンザイスト7段(欧州):170手まで白番中押勝ち
12 1999 韓国・劉昌赫九段 (8月7日)決勝(東京・九段会館)は劉昌赫九段(韓国)が馬暁春九段(中国)を244手まで黒番半目勝ちで下し、優勝した。 →棋譜(SGF形式)
3位決定戦は小林覚九段(日本)が趙治勲九段(日本)を143手まで黒番中押勝ちで下した。
(7月3日)準決勝は大阪・東洋ホテルで行われた。
馬暁春九段(中国)○−●小林覚九段(日本):253手黒番5目半勝ち →棋譜(SGF形式)
劉昌赫九段(韓国)○−●趙治勲九段(日本):248手白番4目半勝ち →棋譜(SGF形式)
(6月5日)準々決勝は北京で行われた。
馬暁春九段(中国)○−●加藤正夫九段(日本):266手白番1目半勝ち →棋譜(SGF形式)
趙治勲九段(日本)○−●邱峻四段(中国):211手黒番中押勝ち
劉昌赫九段(韓国)○−●石田芳夫九段(日本):203手黒番中押勝ち
小林覚九段(日本)○−●李聖宰五段(韓国):186手白番中押勝ち
(4月12日)第2回戦が東京・日本棋院で行われた。
邱峻四段(中国)○−●周俊勲九段(台湾):黒番中押勝ち
趙治勲九段(日本)○−●王磊六段(中国):白番中押勝ち
劉昌赫九段(韓国)○−●後藤俊午九段(日本):白番5目半勝ち
石田芳夫九段(日本)○−●車敏洙四段(北米):黒番5目半勝ち
李聖宰四段(韓国)○−●常昊八段(中国):黒番中押勝ち
小林覚九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国):黒番1目半勝ち
馬暁春九段(中国)○−●工藤紀夫九段(日本):黒番中押勝ち
加藤正夫九段(日本)○−●李昌鎬九段(韓国):黒番中押勝ち
(4月10日)第1回戦が東京・日本棋院で行われた。
周俊勲九段(台湾)○−●F・アギラールアマ(南米)
王磊六段(中国)○−●睦鎮碩四段(韓国)
後藤俊午九段(日本)○−●兪斌九段(中国)
車敏洙四段(北米)○−●石井新蔵九段(日本)
李聖宰四段(韓国)○−●タラヌ・カタリン三段(欧州)
小林覚九段(日本)○−●安祚永五段(韓国)
工藤紀夫九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)
加藤正夫九段(日本)○−●鄭弘九段(中国)
11 1998 韓国・李昌鎬九段 (8月2日)決勝戦(東京・九段会館)は李昌鎬九段(韓国)が常昊八段(中国)を白番1目半勝ちで下し、優勝した。
3位決定戦は劉昌赫九段(韓国)が彦坂直人九段(日本)を下した。
(7月4日)準決勝は大阪・東洋ホテルで行われた。
李昌鎬九段(韓国)○−●彦坂直人九段(日本):白番5目半勝ち
常昊八段(中国)○−●劉昌赫九段(韓国):黒番4目半勝ち
(6月5日)準々決勝戦が行われた。
常昊八段(中国)○−●王立誠九段(日本)
劉昌赫九段(韓国)○−●馬暁春九段(中国)
彦坂直人九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国)
李昌鎬九段(韓国)○−●兪斌九段(中国)
(4月13日) 第2回戦が行われた。
常昊八段(中国)○−●小林光一九段(日本)
王立誠九段(日本)○−●M・レドモンド八段(米国)
馬暁春九段(中国)○−●柳時熏七段(日本)
劉昌赫九段(韓国)○−●周鶴洋七段(中国)
゙薫鉉九段(韓国)○−●山城宏九段(日本)
彦坂直人九段(日本)○−●丁偉五段(中国)
兪斌九段(中国)○−●趙治勲九段(日本)
李昌鎬九段(韓国)○−●石田芳夫九段(日本)
(4月11日) 第1回戦が行われた。
常昊八段(中国)○−●清成哲也九段(日本)
M・レドモンド八段(米国)○−●徐奉洙九段(韓国)
柳時熏七段(日本)○−●邵偉剛八段(中国)
劉昌赫九段(韓国)○−●F・アギラールアマ(南米)
゙薫鉉九段(韓国)○−●周俊勲七段(台湾)
彦坂直人九段(日本)○−●崔明勲六段(韓国)
兪斌九段(中国)○−●張豊猷二段(日本)
李昌鎬九段(韓国)○−●タラヌ・カタリン二段(欧州)
10 1997 日本・小林光一九段 (8月2日)決勝戦(東京・九段会館)は日本・小林光一九段が日本・王立誠九段を264手まで4目半勝で下し、優勝した。
3位決定戦は中国・馬暁春九段が中国・周鶴洋七段を191手まで黒中押勝ちで下した。
(from Yomiuri-shinbun 1997.08.02)
(7月5日)準決勝戦は大阪・東洋ホテルで行われた。
小林光一九段(日本)○−●周鶴洋七段(中国):1目半勝ち
王立誠九段(日本)○−●馬暁春九段(中国):2目半勝ち
(6月7日)準々決勝戦は北京市・中国棋院で行われた。
周鶴洋七段(中国)○−●武宮正樹九段(日本):白番2目半勝ち
小林光一九段(日本)○−●常昊八段(中国):黒番1目半勝ち
馬暁春九段(中国)○−●林海峰九段(日本):白番1目半勝ち
王立誠九段(日本)○−●趙治勲九段(日本):黒番中押勝ち
(4月14日)第2回戦が日本棋院で行われた。
趙治勲九段(日本)○−●劉昌赫九段(韓国)
王立誠九段(日本)○−●劉小光九段(中国)
馬暁春九段(中国)○−●王銘宛九段(日本)
林海峰九段(日本)○−●兪斌九段(中国)
常昊八段(中国)○−●結城聡九段(日本)
小林光一九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)
周鶴洋七段(中国)○−●李昌鎬九段(韓国)
武宮正樹九段(日本)○−●周俊勲七段(台湾)
(4月12日)第1回戦が日本棋院で行われた。
劉昌赫九段(韓国)○−●センフェン・ワン(南米)
王立誠九段(日本)○−●梁宰豪九段(韓国)
王銘宛九段(日本)○−●王磊六段(中国)
兪斌九段(中国)○−●車敏洙四段(北米)
結城聡九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国)
徐奉洙九段(韓国)○−●R・バンザイストアマ(欧州)
周鶴洋七段(中国)○−●崔明勲五段(韓国)
周俊勲七段(台湾)○−●大竹英雄九段(日本)
9 1996 韓国・李昌鎬九段 (8月3日)決勝戦は韓国・李昌鎬九段(21)が中国・馬暁春九段を黒番中押勝ちで下し、最年少優勝した。
3位決定戦は日本・小林光一九段が中国・劉小光九段を下した。
(7月6日)準決勝が行われた。
李昌鎬九段(韓国)○−●小林光一九段(日本):黒番7目半勝ち
馬暁春九段(中国)○−●劉小光九段(中国):白番5目半勝ち
(5月31日)準々決勝戦が行われた。
馬暁春九段(中国)○−●小林覚九段(日本):白番半目勝ち
劉小光九段(中国)○−●藤沢秀行九段(日本):黒番中押勝ち
小林光一九段(日本)○−●常昊七段(中国):白番4目半勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●王銘宛九段(日本):白番中押勝ち
(4月8日)第2回戦が行われた。
馬暁春九段(中国)○−●車敏洙四段(北米):白番中押勝ち
小林覚九段(日本)○−●兪斌九段(中国):白番中押勝ち
劉小光九段(中国)○−●趙治勲九段(日本):白番中押勝ち
藤沢秀行九段(日本)○−●曹大元九段(中国):白番4目半勝ち
常昊七段(中国)○−●梁宰豪九段(韓国):白番中押勝ち
小林光一九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国):黒番6目半勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●聶衛平九段(中国):白番中押勝ち
王銘宛九段(日本)○−●劉昌赫七段(韓国):黒番6目半勝ち
(4月6日)第1回戦が行われた。
車敏洙四段(北米)○−●結城聡八段(日本):黒番中押勝ち
兪斌九段(中国)○−●郭鵑五段(欧州):白番2目半勝ち
劉小光九段(中国)○−●崔珪丙七段(韓国):黒番中押勝ち
゙薫鉉九段(韓国)○−●石田芳夫九段(日本):白番中押勝ち
曹大元九段(中国)○−●徐奉洙九段(韓国):黒番中押勝ち
李昌鎬九段(韓国)○−●陳永安五段(台湾):白番8目半勝ち
梁宰豪九段(韓国)○−●酒井猛九段(日本):黒番中押勝ち
王銘宛九段(日本)○−●センフェン・ワン(南米):黒番19目半勝ち
8 1995 中国・馬暁春九段 (8月5日)決勝戦(東京・九段会館)は中国・馬暁春九段が日本・小林光一九段を下し、優勝した。
3位決定戦は韓国・劉昌赫六段が日本・趙治勲九段を下した。
(7月1日)準決勝戦(大阪・東洋ホテル)が行われた。
馬暁春九段(中国)○−●趙治勲九段(日本)
小林光一九段(日本)○−●劉昌赫六段(韓国)
(6月3日)準々決勝戦は中国・珪林で行われた。
劉昌赫六段(韓国)○−●小林覚九段(日本)
小林光一九段(日本)○−●゙大元九段(中国)
趙治勲九段(日本)○−●兪斌九段(中国)
馬暁春九段(中国)○−●林海峰九段(日本)
(4月3日)第2回戦が行われた。
劉昌赫六段(韓国)○−●聶衛平九段(中国)
小林覚九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国)
゙大元九段(中国)○−●車敏洙四段(北米)
小林光一九段(日本)○−●李昌鎬七段(韓国)
兪斌九段(中国)○−●小松英樹八段(日本)
趙治勲九段(日本)○−●張秀英九段(韓国)
馬暁春九段(中国)○−●加藤正夫九段(日本)
林海峰九段(日本)○−●劉小光九段(中国)
(4月1日)第1回戦が行われた。
聶衛平九段(中国)○−●依田紀基九段(日本)
小林覚九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)
車敏洙四段(北米)○−●センフェン・ワン(南米)
李昌鎬七段(韓国)○−●周俊勲二段(台湾)
小松英樹八段(日本)○−●梁宰豪九段(韓国)
張秀英九段(韓国)○−●郭鵑五段(欧州)
馬暁春九段(中国)○−●石井邦生九段(日本)
劉小光九段(中国)○−●崔明勲四段(韓国)
7 1994 韓国・゙薫鉉九段 (8月6日)決勝戦(東京)は韓国・゙薫鉉九段が韓国・劉昌赫六段を169手まで黒番中押勝ちで下し、優勝した。
3位決定戦は日本・林海峰九段が日本・趙治勲九段を118手まで白番中押勝ちで下した。
(7月2日)準決勝戦は大阪で行われた。
゙薫鉉九段(韓国)○−●林海峰九段(日本)
劉昌赫六段(韓国)○−●趙治勲九段(日本)
(6月3日)準々決勝戦は韓国・慶州で行われた。
゙薫鉉九段(韓国)○−●加藤正夫九段(日本)
林海峰九段(日本)○−●華学明七段(中国)
趙治勲九段(日本)○−●張文東九段(中国)
劉昌赫六段(韓国)○−●小林光一九段(日本)
(4月4日)第2回戦が行われた。
゙薫鉉九段(韓国)○−●石田芳夫九段(日本)
加藤正夫九段(日本)○−●李昌鎬六段(韓国)
華学明七段(中国)○−●大竹英雄九段(日本)
林海峰九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)
張文東九段(中国)○−●陳国興三段(台湾)
趙治勲九段(日本)○−●兪斌九段(中国)
劉昌赫六段(韓国)○−●山城宏九段(日本)
小林光一九段(日本)○−●M・レドモンド七段(米国)
(4月2日)第1回戦が行われた。
石田芳夫九段(日本)○−●梁宰豪八段(韓国)
李昌鎬六段(韓国)○−●藤沢秀行九段(日本)
華学明七段(中国)○−●R・バンザイストアマ(欧州)
徐奉洙九段(韓国)○−●馬暁春九段(中国)
陳国興三段(台湾)○−●劉小光九段(中国)
兪斌九段(中国)○−●崔珪丙六段(韓国)
山城宏九段(日本)○−●林聖賢六段(台湾)
M・レドモンド七段(米国)○−●F・アギラールアマ(南米)
6 1993 韓国・劉昌赫六段 (8月7日)決勝戦は韓国・劉昌赫六段が韓国・゙薫鉉九段を310手黒番6目半勝ちで下し、優勝した。
3位決定戦は日本・加藤正夫九段が日本・淡路修三九段を下した。
(7月3日)準決勝戦が行われた。
劉昌赫六段(韓国)○−●淡路修三九段(日本)
゙薫鉉九段(韓国)○−●加藤正夫九段(日本)
(6月5日)準々決勝戦(中国・北京)が行われた。
劉昌赫六段(韓国)○−●大竹英雄九段(日本)
淡路修三九段(日本)○−●趙治勲九段(日本)
゙薫鉉九段(韓国)○−●小林光一九段(日本)
加藤正夫九段(日本)○−●邵偉剛五段(中国)
(4月5日)第2回戦が行われた。
劉昌赫六段(韓国)○−●王立誠九段(日本)
大竹英雄九段(日本)○−●林聖賢五段(台湾)
淡路修三九段(日本)○−●馬暁春九段(中国)
趙治勲九段(日本)○−●聶衛平九段(中国)
゙薫鉉九段(韓国)○−●楊暉八段(中国)
小林光一九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)
加藤正夫九段(日本)○−●劉小光九段(中国)
邵偉剛五段(中国)○−●梁宰豪八段(韓国)
(4月3日)第1回戦が行われた。
劉昌赫六段(韓国)○−●石田芳夫九段(日本)
林聖賢五段(台湾)○−●センフェン・ワン(南米)
淡路修三九段(日本)○−●張文東九段(中国)
趙治勲九段(日本)○−●M・レドモンド七段(米国)
楊暉八段(中国)○−●武宮正樹九段(日本)
徐奉洙九段(韓国)○−●Aラザレフ(欧州)
加藤正夫九段(日本)○−●彭景華五段(台湾)
梁宰豪八段(韓国)○−●林海峰九段(日本)
(3月25日)各国代表の出場棋士、競技規定などが3月24日に決まった。
◇シード=第5回大会優勝・大竹英雄九段(50)(日本)、同準優勝・王立誠九段(34)(同)、同3位・劉小光九段(32)(中国)
 ◇日本=小林光一九段(40)、趙治勲九段(36)、武宮正樹九段(42)、林海峰九段(50)、石田芳夫九段(44)、加藤正夫九段(46)、淡路修三九段(44)
◇中国=馬暁春九段(28)、聶衛平九段(40)、邵偉剛五段(20)、張文東九段(23)、楊暉八段(女流、29)
◇韓国=゙薫鉉九段(40)、徐奉洙九段(40)、劉昌赫五段(26)、梁宰豪八段(30)=李昌鎬五段の代理
◇中華台北=彭景華五段(33)、林聖賢五段(33)
◇北米=M・レドモンド七段(29)(日本棋院所属)
◇南米=センフェン・ワンアマ六段(26)(ブラジル)
◇欧州=A・ラザレフアマ六段(32)(ロシア)
5 1992 日本・大竹英雄九段 (8月1日)決勝戦は日本・大竹英雄九段(50)が日本・王立誠九段を下し、優勝した。
3位決定戦は中国・劉小光九段が中国・馬暁春九段を下した。
(7月4日)準決勝戦が行われた。
大竹英雄九段(日本)○−●馬暁春九段(中国)
王立誠九段(日本)○−●劉小光九段(中国)
(6月6日)準々決勝戦が行われた。
大竹英雄九段(日本)○−●聶衛平九段(中国)
馬暁春九段(中国)○−●趙治勲九段(日本)
王立誠九段(日本)○−●車沢武七段(中国)
劉小光九段(中国)○−●゙薫鉉九段(韓国)
(4月6日)第2回戦が行われた。
大竹英雄九段(日本)○−●M・レドモンド七段(米国)
聶衛平九段(中国)○−●林海峰九段(日本)
馬暁春九段(中国)○−●石田芳夫九段(日本)
趙治勲九段(日本)○−●兪斌九段(中国)
王立誠九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)
車沢武七段(中国)○−●小林光一九段(日本)
劉小光九段(中国)○−●武宮正樹九段(日本)
゙薫鉉九段(韓国)○−●彭景華五段(台湾)
(4月4日)第1回戦が行われた。
大竹英雄九段(日本)○−●F・アギラールアマ(南米)
林海峰九段(日本)○−●林聖賢五段(台湾)
石田芳夫九段(日本)○−●劉昌赫五段(韓国)
兪斌九段(中国)○−●依田紀基八段(日本)
徐奉洙九段(韓国)○−●張文東八段(中国)
車沢武七段(中国)○−●李昌鎬五段(韓国)
劉小光九段(中国)○−●藤沢秀行九段(日本)
彭景華五段(台湾)○−●Aラザレフ(欧州)
(3月26日)各国代表の出場棋士、競技規定などが3月25日に決まった。
◇シード2人=第4回大会優勝・趙治勲九段(35)(日本)、同3位・王立誠九段(33)(同)。同準優勝の銭宇平九段(中国)は病気欠場。 ◇日本7人=小林光一(39)、武宮正樹(41)、林海峰(49)、藤沢秀行(66)、石田芳夫(43)、大竹英雄(49)九段、依田紀基八段(26)。 ◇中国6人=聶衛平(39)、馬暁春(27)、兪斌(24)、劉小光(31)九段、張文東八段(22)、車沢武七段(23)。 ◇韓国4人=゙薫鉉(39)、徐奉洙(39)九段、劉昌赫(25)、李昌鎬(16)五段。 ◇中華台北(台湾)2人=彭景華(32)、林聖賢(32)五段。 ◇北米1人=M・レドモンド七段(28)(日本棋院所属)。 ◇南米1人=F・アギラール(32)アマ六段(アルゼンチン)。 ◇欧州1人=A・ラザレフ(31)アマ六段(ロシア)。
4 1991 日本・趙治勲九段 (8月3日)決勝戦は日本・趙治勲九段が中国・銭宇平九段に不戦勝(病欠)した。
3位決定戦は日本・王立誠九段が日本・小林光一九段を不戦勝(病欠)で下した。
決勝戦は、8月3日午前10時から、東京・芝の東京プリンスホテルで打たれることになっていたが、8月1日昼前、中国囲棋協会から読売新聞社に「銭宇平九段は突然発病し、頭痛が激しいので入院治療の必要があり、決勝戦には出場出来ない」との連絡があった。しかし競技規定には「対局時刻」の項に「遅刻が30分を超えた場合は不戦敗とする」としか決めていないので、3日午前10時30分、趙治勲九段の不戦勝と初優勝が正式に決定した。不戦勝、不戦敗は、富士通杯では初めて。銭九段は、第1回大会でも、中国代表の座を射止めながら、病気で出場出来なかった。
また3位決定戦の小林光一九段も、2日昼すぎから40度を超す熱で対局場に現れず、規定により午前10時30分、不戦勝で王立誠九段の3位が決定した。
(7月)準決勝戦が行われた。
趙治勲九段(日本)○−●王立誠九段(日本)
銭宇平九段(中国)○−●小林光一九段(日本)
(6月)準々決勝戦が行われた。
趙治勲九段(日本)○−●馬暁春九段(中国)
王立誠九段(日本)○−●M・レドモンド七段(米国)
銭宇平九段(中国)○−●石田芳夫九段(日本)
小林光一九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)
(4月)第2回戦が行われた。
趙治勲九段(日本)○−●劉昌赫四段(韓国)
馬暁春九段(中国)○−●李昌鎬四段(韓国)
銭宇平九段(中国)○−●林海峰九段(日本)
石田芳夫九段(日本)○−●陳長清五段(台湾)
王立誠九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国)
M・レドモンド七段(米国)○−●彭景華五段(台湾)
小林光一九段(日本)○−●陳臨新七段(中国)
徐奉洙九段(韓国)○−●聶衛平九段(中国)
(4月)第1回戦が行われた。
劉昌赫四段(韓国)○−●Vボグダノフ(欧州)
馬暁春九段(中国)○−●武宮正樹九段(日本)
銭宇平九段(中国)○−●羽根泰正九段(日本)
石田芳夫九段(日本)○−●曹大元九段(中国)
王立誠九段(日本)○−●劉小光九段(中国)
彭景華五段(台湾)○−●センフェン・ワン(南米)
陳臨新七段(中国)○−●山城宏九段(日本)
徐奉洙九段(韓国)○−●苑田勇一九段(日本)
(3月24日)各国代表の出場棋士、競技規定などが3月23日に決まった。
◇シード3人=(第3回大会の1―3位)林海峰(48)(日本)、聶衛平(38)(中国)、小林光一(38)(日本)九段。
◇日本7人=趙治勲(34)、武宮正樹(40)、羽根泰正(46)、石田芳夫(42)、苑田勇一(38)、山城宏(32)、王立誠(32)九段。
◇中国5人=馬暁春(26)、劉小光(30)、銭宇平(24)、曹大元(29)九段、陳臨新八段(27)。
◇韓国4人=゙薫鉉(38)、徐奉洙(38)九段、劉昌赫(24)、李昌鎬(15)四段。
◇中華台北(台湾)2人=陳長清(39)、彭景華(31)五段。
◇北米1人=M・レドモンド七段(27)(日本棋院所属)。
◇南米1人=センフェン・ワン(25)アマ六段(ブラジル)。
◇欧州1人=V・ボクダノフ(30)アマ六段(ソ連)。
3 1990 日本・林海峰九段 (8月)決勝戦は日本・林海峰九段が中国・聶衛平九段を下し、優勝した。
3位決定戦は日本・小林光一九段が韓国・゙薫鉉九段を下した。
(7月)準決勝戦が行われた。
林海峰九段(日本)○−●小林光一九段(日本)
聶衛平九段(中国)○−●゙薫鉉九段(韓国)
(6月)準々決勝戦が行われた。
林海峰九段(日本)○−●王立誠九段(台湾)
小林光一九段(日本)○−●李昌鎬四段(韓国)
聶衛平九段(中国)○−●車敏洙(米国)
゙薫鉉九段(韓国)○−●山城宏九段(日本)
(4月)第2回戦が行われた。
林海峰九段(日本)○−●梁宰豪六段(韓国)
王立誠九段(台湾)○−●坂田栄男九段(日本)
聶衛平九段(中国)○−●大平修三九段(日本)
車敏洙(米国)○−●趙治勲九段(日本)
小林光一九段(日本)○−●汪見虹七段(中国)
李昌鎬四段(韓国)○−●武宮正樹九段(日本)
゙薫鉉九段(韓国)○−●大竹英雄九段(日本)
山城宏九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)
(4月)第1回戦が行われた。
梁宰豪六段(韓国)○−●石田芳夫九段(日本)
坂田栄男九段(日本)○−●張文東七段(中国)
大平修三九段(日本)○−●江鋳久九段(中国)
趙治勲九段(日本)○−●劉昌赫三段(韓国)
小林光一九段(日本)○−●Dリー(南米)
李昌鎬四段(韓国)○−●彭景華五段(台湾)
大竹英雄九段(日本)○−●Mマクファディアン(欧州)
山城宏九段(日本)○−●曹大元九段(中国)
(3月18日)各国代表の出場棋士、競技規定などが3月17日に決まった。
◇シード=3人(第2回大会の1―3位)武宮正樹(39)(日本)、林海峰(47)(日本)、゙薫鉉(36)(韓国)九段。
◇日本=7人(昨年9月30日現在の公式戦タイトル保持者と予選の勝者)小林光一棋聖(37)、趙治勲本因坊(33)、坂田栄男(70)、石田芳夫(41)、大竹英雄(47)、大平修三(60)、山城宏(31)九段。
◇中国=5人(推薦と予選の勝者)聶衛平(37)、曹大元(28)、江鋳久九段(28)、汪見虹(26)、張文東七段(20)。
◇韓国=4人(前年度の成績で推薦)徐奉洙九段(37)、梁宰豪六段(27)、李昌鎬四段(14)、劉昌赫三段(23)。
◇中華台北(台湾)=2人(予選の勝者と推薦)王立誠九段(31)、彭景華五段(30)。 ◇米国=1人(アメリカとカナダの予選の勝者)ミンスー・チャ四段(39)(韓国棋院所属)。
◇南米=1人(ブラジルとアルゼンチンの予選の勝者)ドゥジェ・リー(44)(ブラジル、アマ六段)。
◇欧州=1人(イギリス、ドイツ、ソ連など20か国の予選の勝者)M・マクファディアン(36)(イギリス、アマ六段)。
2 1989 日本・武宮正樹九段 (8月)決勝戦は日本・武宮正樹九段が日本・林海峰九段を下した。2位決定戦は韓国・゙薫鉉九段が韓国・徐奉洙九段を下した。

(7月)準決勝戦が行われた。
武宮正樹九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国)
林海峰九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)
(6月)準々決勝戦が行われた。
武宮正樹九段(日本)○−●劉小光九段(中国)
゙薫鉉九段(韓国)○−●車敏洙四段(米国)
林海峰九段(日本)○−●馬暁春九段(中国)
徐奉洙九段(韓国)○−●王銘宛八段(台湾)
(4月)第2回戦が行われた。
武宮正樹九段(日本)○−●銭宇平九段(中国):白番中押し
劉小光九段(中国)○−●趙治勲九段(日本):先番中押し
林海峰九段(日本)○−●梁偉棠七段(中国):先番中押し
馬暁春九段(中国)○−●淡路修三九段(日本):白番半目
゙薫鉉九段(韓国)○−●小林光一九段(日本):先番7目半
車敏洙(米国)○−●大平修三九段(日本):先番中押し
徐奉洙九段(韓国)○−●加藤正夫九段(日本):白番4目半
王銘宛八段(台湾)○−●聶衛平九段(中国):先番1目半
(4月)第1回戦が行われた。
銭宇平九段(中国)○−●Rシュレンバー(欧州)
劉小光九段(中国)○−●梁宰豪六段(韓国)
梁偉棠七段(中国)○−●F・アギラールアマ(南米)
淡路修三九段(日本)○−●陳臨新八段(中国)
゙薫鉉九段(韓国)○−●本田邦久九段(日本)
車敏洙四段(米国)○−●山城宏九段(日本)
徐奉洙九段(韓国)○−●陳長清五段(台湾)
王銘宛八段(台湾)○−●李昌鎬三段(韓国)
(3月5日)各国代表の出場棋士、競技規定などが3月4日に決まった。
◇シード=3人(第1回大会の1―3位)武宮正樹(38)(日本)、林海峰(46)(同)、聶衛平(36)(中国)九段。
◇日本=7人(昨年9月1日現在の公式戦タイトル保持者と予選の勝者)小林光一(36)(棋聖)、趙治勲(32)(十段、天元)加藤正夫(41)(名人)、大平修三(58)、本田邦久(43)、淡路修三(39)、山城宏(30)九段
◇中国=5人(予選の勝者)馬暁春(24)、劉小光(28)、銭宇平(22)九段、陳臨新(28)、梁偉棠(25)七段
 ◇韓国=4人(韓国棋院の推薦)ソウ薫鉉(35)、徐奉洙(36)九段、梁宰豪六段(26)、李昌鎬三段(13)
 ◇中華台北(台湾)=2人(中華台北囲棋会の推薦)王銘ワン八段(27)、陳長清五段(37)
 ◇米国=1人(予選の優勝者)ミンスー・チャー四段(38)(韓国棋院所属)
 ◇南米=1人(ブラジルとアルゼンチンの2か国による予選の優勝者)フェルナンド・アギラール(29)(アマ六段)
 ◇欧州=1人(12か国による予選の優勝者)ロナルド・シュレンパー(28)(アマ六段)
1 1988 日本・武宮正樹九段 (9月3日)決勝戦は日本・武宮正樹九段が日本・林海峰九段を下した。

(7月4日)3位決定戦は中国・聶衛平九段が日本・小林光一九段を黒番1目半勝ちで下した。
(7月2日)準決勝戦が行われた。
武宮正樹九段(日本)○−●小林光一九段(日本):白番8目半勝ち
林海峰九段(日本)○−●聶衛平九段(中国):黒番1目半勝ち
(6月)準々決勝戦が行われた。
武宮正樹九段(日本)○−●馬暁春九段(中国):黒番中押勝ち
小林光一九段(日本)○−●白石裕九段(日本):白番7目半勝ち
林海峰九段(日本)○−●趙治勲九段(日本):白番中押勝ち
聶衛平九段(中国)○−●加藤正夫九段(日本):白番中押勝ち
(4月)第1回戦が行われた。
聶衛平九段(中国)○−●Rシュレンバー(欧州)
加藤正夫九段(日本)○−●今村俊也八段(日本)
林海峰九段(日本)○−●徐奉洙九段(韓国)
趙治勲九段(日本)○−●兪斌七段(中国)
武宮正樹九段(日本)○−●曹大元九段(中国)
馬暁春九段(中国)○−●張斗軫六段(韓国)
小林光一九段(日本)○−●゙薫鉉九段(韓国)
白石裕九段(日本)○−●Yリム(米国)
(3月4日)各国の出場棋士、競技規定など詳細が次のように決まった。欧米を除く14人はすべて所属団体を代表するトッププロ。
【出場棋士】
▽日本棋院=5人(昭和62年の賞金・対局料獲得ランキングの1位〜5位まで)小林光一棋聖(35)、加藤正夫名人(40)、武宮正樹本因坊(37)、趙治勲天元(31)、林海峰九段(45)
▽関西棋院=2人(同棋院の推薦)白石裕九段(47)、今村俊也八段(21)
▽中国囲棋協会=四人(同協会の推薦)聶衛平九段(35)、馬暁春九段(23)、曹大元九段(26)、銭宇平九段(21)
▽韓国棋院=3人(上位2人は同棋院の推薦、3人目は若手6人のリーグ戦による優勝者)゙薫鉉九段(34)、徐奉洙九段(35)、張斗軫六段(35)
▽米国囲碁協会=1人(全米から六段以上の16人が参加して選抜)ユン・ホ・リム(44)(会社員)
▽欧州囲碁連盟=1人(12か国から26人が選抜大会に参加して決定)ロナルド・シュレンパー(27)(医師)
【競技規定】▽互先・先番5目半コミ出し▽持ち時間=3時間▽対局ルール=日本ルール▽トーナメント戦四回戦(三位決定戦を実施)
【賞金】▽優勝=1500万円▽準優勝=700万円▽第三位=230万円(以下略)
一回戦八局は4月2日午前10時から、東京・市谷の日本棋院で打たれる。

最終更新日: 2010年8月14日