1997年創設。2001年終了。中国囲棋協会、韓国棋院所属の新鋭棋士による非公式交流戦。第4回までは中韓新鋭対抗戦、第5回から日中韓新鋭対抗戦となった。2016年に日中韓新鋭対抗戦が終了し、2018年に再開。武功山景区阿爾卑斯杯江西・ソウル囲碁新鋭対抗戦は中國囲碁協会、江西省体育局主催、団体優勝30万元、準優勝15万元。中国ルールでコミは黒3+3/4、制限時間2時間、1分秒読み5回、休憩時間なし。
期 | 年 | 優勝者 | コメント |
1 | 2018 | 第1回戦終了 |
(2018年8月23日)第1回戦は中国2勝、韓国3勝だった。 中国チーム2:3韓国チーム 王梓辛初段(17)●−○李度弦初段(17), W+3+1/4 (265手) 許嘉陽七段(18)○−●卞相壹九段(21), W+R (200手) 辜梓豪九段(20)○−●宋知勳四段(20), B+R (163手) 屠曉宇三段(14)●−○申真婿九段(18), B+R (215手) 楊楷文六段(21)●−○金明訓六段(21), W+R (156手) |
4 | 2001 | 韓国 |
韓国10勝、中国8勝。 (12月4日)第2回戦は中国2勝、韓国3勝だった。 (12月2日)第1回戦は中国2勝、韓国3勝だった。 "名盛杯"中韓囲棋新秀対抗戦が広州東湖棋院で行なわれた。優勝賞金は20万元(3200万ウォン)。対局数は一人2局。出場したメンバーは以下の通り。 中国出場棋士:孔傑六段、古力五段、胡耀宇六段、邱峻六段、劉星六段。韓国出場棋士:睦鎮碩六段、趙漢乗四段、崔哲瀚四段、安永吉四段、朴永訓二段。 |
3 | 1999 | 韓国 |
韓国10勝、中国8勝。 中国選手は李並春七段、胡耀宇六段、邱峻五段、孔傑五段、古力四段、劉星四段、牛雨田三段、彭筌三段などの9人。韓国選手は姜至省三段などの9人。 (1999年11月3日)第2回戦は中国4勝、韓国5勝だった。 (1999年11月2日)第1回戦は中国4勝、韓国5勝だった。 |
2 | 1998 | 引き分け |
韓国9勝、中国9勝。 |
1 | 1997 | 引き分け |
中国9勝、韓国9勝。 |