農心杯・世界囲碁最強戦・日本代表選抜戦
Nongshim hot noodles Cup World Go Strongest Tournament / Japan-select

農心杯・世界囲碁最強戦・日本代表選抜戦。農心杯・世界囲碁最強戦は2000年から始まったが、日本代表選抜戦は2013年から始まる。。

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1 2013 安斎伸彰六段(27)、姚智騰初段(15) (2013年9月14日)決勝戦が行われ、安斎伸彰と姚智騰が農心杯日本代表に選抜された。
棋士予選第1戦予選第2戦予選第3戦決勝戦
一力遼三段(16)8月24日(土)1組
○余正麒
8月29日1組
○安斎伸彰
-
9月14日1組
●姚智騰
余正麒三段(18)8月24日(土)1組
●一力遼
8月31日1組
●富士田明彦


安斎伸彰六段(27)8月24日(土)1組
○富士田明彦
8月29日1組
●一力遼
9月7日(土)1組
○富士田明彦
9月14日2組
○伊田篤史
富士田明彦三段(21)8月24日(土)1組
●安斎伸彰
8月31日1組
○余正麒
9月7日(土)1組
●安斎伸彰

伊田篤史四段(19)8月24日(土)2組
○鈴木伸二
8月31日2組
○内田修平
-
9月14日2組
●安斎伸彰
鈴木伸二三段(22)8月24日(土)2組
●伊田篤史
9月5日2組
●姚智騰


内田修平七段(23)8月24日(土)2組
○姚智騰
8月31日2組
●伊田篤史
9月7日(土)2組
●姚智騰

姚智騰初段(15)8月24日(土)2組
●内田修平
9月5日2組
○鈴木伸二
9月7日(土)2組
○内田修平
9月14日1組
○一力遼
(2013年8月24日)農心杯日本代表・若手選抜戦が8月24日から始まった。若手育成を掲げるナショナルチームが初めて実施を決めた。選抜戦の出場者は今年の成績を考えて決められ、若手棋士8人が、9月まで変則トーナメント(2勝した者が決勝戦進出)を行う。余、一力、姚も選ばれ、内田修平七段(23)、安斎伸彰六段(28)、伊田篤史四段(19)、富士田明彦三段(21)、鈴木伸二三段(22)を加えた8人が若手選抜戦を行う。
内田修平七段(23)  安斎伸彰六段(27)  伊田篤史四段(19)  富士田明彦三段(21)
鈴木伸二三段(22)  余正麒三段(18)  一力遼三段(16)  姚智騰初段(15)
(2013年4月1日)週刊碁「2013年4月1日号」(2013年3月24日発売)によると、日本棋院と関西棋院は共同で平成25年度から「囲碁ナショナルチーム」を創設する。目的は「日本の代表として一丸となって戦う」という強い動機をもったチームを作り、日本の棋士の国際棋戦での成績向上を目指すこと。これに伴い「世界棋戦ごとの参加選手の選出方法」は、従来の日本棋院推薦方式(賞金ランキング上位者の参加希望者で日程調整がつく者)からナショナルチームからの監督決定に変更される。選抜戦が行われるかどうかは不明。ナショナルチームの概要は以下の通り。
参加棋士賞金ランキング上位者15人、世界戦における成績優秀者(予選通過者)、新人王、広島アルミ杯、おかげ杯、中野杯各優勝者、女流棋士ランキング上位者10人、10代の棋士は全員育成選手。以上からチームに参加意思を表明した者とする。
活動期間毎年4月1日から1年間。原則として1年ごとにチーム編成を見直す。
対象棋戦農心辛ラーメン杯、三星火災杯、LG杯、春蘭杯、百霊杯、マインドスポーツ、中国リーグ、応氏杯など。
世界棋戦の参加選手の選出方法原則としてナショナルチームから選ぶ。国内棋戦や世界棋戦の成績、あるいは選抜予選などの成績を鑑み、監督が決定する。

最終更新日: 2013年9月14日