KTF杯プロ棋戦
KTF Cup Tournament

韓国通信ハイテル社主催。2001年創設。A、B両リーグで本選を戦う棋戦。持ち時間20分の超早碁。挑戦手合は3番勝負。優勝賞金は2000万ウォン、準優勝は700万ウォン。前身は倍達王棋戦

優勝者 コメント
1 2001 李世石三段 (2002年6月24日)挑戦手合3番勝負第3局は倍達王・李世石(イ・セドル)三段が挑戦者・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段を95手まで黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で優勝した。
(2002年6月14日)挑戦手合3番勝負第2局は倍達王・李世石(イ・セドル)三段が挑戦者・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段を252手まで黒番3目半勝ちで下した。
(2002年6月7日)挑戦手合3番勝負第1局は挑戦者・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段が倍達王・李世石(イ・セドル)三段を249手まで黒番中押勝ちで下した。
(2002年5月16日)挑戦者決定戦は劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段が朴永訓(パク・ヨンフン)三段を274手まで白番2目半勝ちで下し、挑戦権を獲得した。
(2002年4月8日)A組第1位決定戦は朴永訓(パク・ヨンフン)三段(3勝1敗)が崔哲瀚(チゥィ・チュルカン)四段(3勝1敗)を147手まで黒番中押勝ちで下した。
(2002年4月2日)B組第10局は林宣根(イム・ソンクン)九段が李昌鎬(イ・チャンホ)九段を201手まで黒番中押勝ちで下し、劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段(4勝0敗)の単独首位となった。
(2002年4月2日)A組第10局は崔哲瀚(チゥィ・チュルカン)四段が金承俊(キム・ソンリョン)七段を289手まで黒番中押勝ちで下し3勝1敗となり、朴永訓(パク・ヨンフン)三段(3勝1敗)と第一位決定戦を行うことになった。
(2002年2月4日)B組第6局は林宣根(イム・ソンクン)九段が李相薫(リ・サンフン)七段を198手まで白番中押勝ちで下し、2勝1敗となり劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段(2勝0敗)、李昌鎬(イ・チャンホ)九段(2勝0敗)に並んだ。
(2002年1月3日)本戦A組は崔哲瀚(チゥィ・チュルカン)四段が朴永訓(パク・ヨンフン)二段を119手まで黒番中押勝ちで下した。

最終更新日: 2002年6月25日