韓国通信ハイテル杯・倍達王棋戦
Baedal wangki (King of Go)

韓国通信ハイテル社主催。1993年創設。挑戦手合は5番勝負。優勝賞金は2000万ウォン、準優勝は600万ウォン。2000年第8期をもって終了。後継棋戦はKTF杯プロ棋戦

優勝者 コメント
8 2000 李世石三段 (12月20日)挑戦手合5番勝負第5局は挑戦者・李世石(イ・セドル)三段が倍達王・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段を205手まで黒番中押勝ちで下し、3勝2敗で優勝した。
(12月4日)挑戦手合5番勝負第4局は挑戦者・李世石(イ・セドル)三段が倍達王・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段を256手まで白番3目半勝ちで下した。
(11月20日)挑戦手合5番勝負第3局は倍達王・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段が挑戦者・李世石(イ・セドル)三段を258手まで白番中押勝ちで下した。
(11月7日)挑戦手合5番勝負第2局は挑戦者・李世石(イ・セドル)三段が倍達王・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段を239手まで白番中押勝ちで下した。
(10月20日)挑戦手合5番勝負第1局は倍達王・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段が挑戦者・李世石(イ・セドル)三段を178手まで白番中押勝ちで下した。
(10月16日)挑戦者決定戦三番勝負第3局は李世石(イ・セドル)三段が朴永訓(パク・ヨンフン)二段を251手まで黒番中押勝ちで下し、2勝1敗で挑戦者に決定した。
(10月11日)挑戦者決定戦三番勝負第2局は朴永訓(パク・ヨンフン)二段が李世石(イ・セドル)三段を232手まで黒番10目半勝ちで下した。
(9月29日)挑戦者決定戦三番勝負第1局は李世石(イ・セドル)三段が朴永訓(パク・ヨンフン)二段を169手まで黒番中押勝ちで下した。
(9月25日)準決勝戦第二局は李世石(イ・セドル)三段が李昌鎬(イ・チャンホ)九段を242手まで白番5目半勝ちで下した。
(9月15日)準決勝戦第一局は朴永訓(パク・ヨンフン)初段が李煕星(イ・フィソン)三段を227手まで黒番中押勝ちで下した。
(8月4日)第10局は李世石(イ・セドル)三段が゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段を309手まで白番8目半勝ちで下した。
(6月2日)第4局は李昌鎬(イ・チャンホ)九段が尹盛鉉六段を143手まで黒番中押勝ちで下した。
(6月1日)第3局は李世石(イ・セドル)三段が崔哲瀚(チゥィ・チュルカン)三段を251手まで黒番中押勝ちで下した。
(5月30日)第2局は江鋳久(ジャン・ジュージウ)九段が金東Y七段を88手まで白番中押勝ちで下した。
7 1999 劉昌赫九段 (1999年11月29日)挑戦手合5番勝負第3局は倍達王・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段が挑戦者・゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段を261手まで白番7目半勝ちで下し、3勝0敗で優勝した。
(1999年11月18日)挑戦手合5番勝負第2局は倍達王・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段が挑戦者・゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段を293手まで黒番3目半勝ちで下した。
(1999年11月11日)挑戦手合5番勝負第1局は倍達王・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段が挑戦者・゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段を289手まで白番3目半勝ちで下した。
(1999年10月21日)挑戦者決定3番勝負第2局ば薫鉉(チォ・フンヒョン)九段が金榮桓(キム・ヨンファン)5段を282手まで白番4目半勝ちで下し、2勝0敗で挑戦権を獲得した。
(1999年9月27日)挑戦者決定準決勝戦第2回戦は金榮桓(キム・ヨンファン)5段が徐奉洙九段を321手まで白番半目勝ちで下した。
(1999年9月17日)挑戦者決定準決勝戦第1回戦ば薫鉉(チォ・フンヒョン)九段が崔明勲(チゥィ・ミョンフン)七段を321手まで白番半目勝ちで下し、挑戦者の決定した。
6 1998 劉昌赫九段 (1998年12月21日)挑戦手合5番勝負第5局は挑戦者・劉昌赫(ユ・チャンヒョク)九段が倍達王・李昌鎬(イ・チャンホ)九段を黒番で下し、3勝2敗で優勝した。
(1998年12月11日)挑戦手合5番勝負第4局は倍達王・李昌鎬(イ・チャンホ)九段が挑戦者・劉昌赫九段を黒番で下した。
(1998年11月29日)挑戦手合5番勝負第3局は挑戦者・劉昌赫九段が倍達王・李昌鎬(イ・チャンホ)九段を黒番で下した。
(1998年11月20日)挑戦手合5番勝負第2局は倍達王・李昌鎬(イ・チャンホ)九段が挑戦者・劉昌赫九段を黒番で下した。
(1998年11月11日)挑戦手合5番勝負第1局は挑戦者・劉昌赫九段が倍達王・李昌鎬(イ・チャンホ)九段を黒番で下した。
5 1998 李昌鎬九段 (1998年1月13日)挑戦手合5番勝負第4局は挑戦者・李昌鎬(イ・チャンホ)九段が倍達王・゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段を307手で白1目半勝ちで下し、3勝1敗で優勝した。
(1998年1月6日)挑戦手合5番勝負第3局は倍達王・゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段が挑戦者・李昌鎬(イ・チャンホ)九段を170手で白中押勝ちで下した。
(12月10日)挑戦手合5番勝負第2局は挑戦者・李昌鎬(イ・チャンホ)九段が倍達王・゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段を下した。
(12月4日)挑戦手合5番勝負第1局は挑戦者・李昌鎬(イ・チャンホ)九段が倍達王・゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段を183手で黒中押勝ちで下した。
(11月19日)挑戦者決定戦決勝3番勝負第3局は李昌鎬(イ・チャンホ)九段が劉昌赫九段を148手で白番中押勝ちで下し、2勝1敗で挑戦者となった。
(11月13日)挑戦者決定戦決勝3番勝負第2局は劉昌赫九段が李昌鎬(イ・チャンホ)九段を185手で黒番中押勝ちで下し、1勝1敗とした。
(11月5日)挑戦者決定戦決勝3番勝負第1局は李昌鎬(イ・チャンホ)九段が劉昌赫(ユ・チァンヒョク)九段を257手で黒番5目半勝ちで下した。
(97/11/18 baduk361)

(10月17日)挑戦者決定戦準決勝戦で劉昌赫九段が白大鉉(ペク・テヒョン)三段に304手で黒6目半勝ちした。
97/10/20 joonang ilbo

(10月7日)挑戦者決定戦準決勝戦で李昌鎬(イ・チャンホ)九段が趙漢乗(チォ・ハンスン)二段に198手で白中押勝ちした。
(9月2日)挑戦者決定戦本戦2回戦第9局結果
李昌鎬(イ・チャンホ)九段が徐奉洙(ソ・ボンス)九段を299手まで白番2目半勝ちで下した。
(8月18日)挑戦者決定戦本戦1回戦結果
劉昌赫九段○−●劉丙虎七段 (152手完、白中押勝ち)
丁鉉山六段○−●梁宰豪(ヤン・ジエホ)九段 (179手完、黒中押勝ち)
(8月13日)挑戦者決定戦本戦1回戦結果
李煕星二段○−●許壮会八段 (黒2目半勝ち)
白大鉉三段○−●鄭大相七段 (227手完、黒中押勝ち)

4 1996 ゙薫鉉九段 (5月8日)挑戦手合5番勝負は挑戦者・゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段が倍達王・李昌鎬(イ・チャンホ)九段を3勝2敗で下し、優勝した。
(4月30日)挑戦手合5番勝負第4局は挑戦者・゙薫鉉九段が倍達王・李昌鎬九段を下し、2勝2敗とした。
(4月25日)挑戦手合5番勝負第3局は倍達王・李昌鎬九段が挑戦者・゙薫鉉九段を221手黒中押勝ちで下し、2勝1敗とした。(from joongang-ilbo 97/4/26)
(3月12日〜)挑戦手合5番勝負は第2局まで進み、倍達王・李昌鎬九段と挑戦者・゙薫鉉九段は1勝1敗。
3 1995 李昌鎬九段 (1996年1月19日)李昌鎬(イ・チャンホ)九段が゙薫鉉(チォ・フンヒョン)を3勝1敗で下した。
2 1993 李昌鎬六段 李昌鎬(イ・チャンホ)六段が゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段を3勝0敗で下した。
1 1992 李昌鎬六段 (1992年10月31日〜)決勝5番勝負は李昌鎬(イ・チャンホ)六段が゙薫鉉(チォ・フンヒョン)九段を3勝1敗で下した。
(1992年10月19日)準決勝で李昌鎬六段が劉昌赫六段を下した。
(1992年10月17日)準決勝で゙薫鉉九段が徐奉洙九段を下した。
(1992年10月15日)ベスト4が決定した。李昌鎬六段、゙薫鉉九段、劉昌赫六段、徐奉洙九段
(1992年6月)開幕。

最終更新日: 2000年12月21日