1995年8月から始まった新しいタイトル戦。1997年終了。挑戦番碁を設けない棋戦で、連覇は難しい。８人のリーグ戦で優勝者を決める。リーグメンバーは 前回 優勝, 準優勝者と 昨年 全国個人戦 女子部 優勝者が本戦シードを割り当てられ, 残り五つ席は予選を経て確定する。優勝賞金は６万元。

期	年	優勝者	コメント
3	1997	邵偉剛(シャオウェイガン)八段	(11月8日)本戦リーグで邵偉剛(シャオウェイガン)八段が馬暁春(マシャオチゥン)九段を１２４手で白中押勝ちで下し、６勝１敗で優勝した。 準優勝は５勝２敗で馬暁春(マシャオチゥン)九段。全国個人戦女子部優勝者の黎春華(リチゥンファ)三段はシードを得た。 (7月30日)第4回戦まで終了。第５〜７回戦は１１月に行われる。 馬暁春九段 ３勝１敗 常昊八段 ３勝１敗 邵偉剛八段 ３勝１敗 余平五段 ３勝１敗 兪斌(ウィ・ピン)九段 ２勝２敗 羅洗河六段 ２勝２敗 呉肇毅九段 ０勝４敗 黎春華三段 ０勝４敗 (from People's Daily 97/7/31) (3月)呉肇毅九段、常昊七段、邵偉剛七段、羅洗河六段、余平五段がリーグ入りした。これにシードの馬暁春(マシャオチゥン)九段、兪斌(ウィ・ピン)九段、黎春華(リ・チゥンファ)三段を加えた８人でリーグ戦を行う。
2	1996	馬暁春九段	(12月22日)馬暁春九段が７戦全勝で優勝。 (8月22日)シードの劉小光九段、馬暁春九段、兪斌(ウィ・ピン)九段、華学明七段に、廖桂永九段、梁偉棠九段、阮伝生七段、方捷七段を加えた８人でリーグ戦を行っている。
1	1995	劉小光九段	劉小光九段が６勝１敗で優勝。 リーグ戦参加者は以下の通り。 劉小光、馬暁春、兪斌(ウィ・ピン)･･･残留 聶衛平、内廼偉、邵偉剛、汪見虹、車沢武･･･陥落