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中国の囲碁学校
日時: 2006/05/14 17:45
名前: 棋士育成   <igoigo@jcom.home.ne.jp>

中国には小学生を対象とする囲碁学校があるそうですね。詳しいことを教えて下さい。
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Re: 中国の囲碁学校 ( No.1 )
日時: 2006/05/14 17:46
名前: 囲碁データベース  <igoigo@jcom.home.ne.jp>

【2001年11月4日 沖縄タイムズ(朝刊)】

中国の学校は9月が新学期。中国には小中学生を対象にした囲碁の棋士を育てる学校がある。囲碁棋士養成学校・北京市杏沢囲碁学校(包澄紘校長、生徒130人)でも普通の学校と同じように授業が始まった。130人が通う北京市の杏沢囲碁学校は4年前にできた。中国のプロ棋士は現在約200人いるが、この学校から早くも3人がプロになっている。生徒たちは「私たちも早くプロになりたい」と元気いっぱいだ。
北京市教育局の認可を受けた全日制で、生徒は全員が寄宿舎に住んでいる。教師たちのほか生活指導の先生やコックさんもそれぞれ数人いてお医者さんも一人いる。授業は国語、算数、音楽、パソコンなどが週に35時間。ふつうの学校とちがうのは、囲碁が週20時間あることだ。
中国囲碁協会副主席の羅建文七段が囲碁の総監督で、ほかの棋士数人も指導している。日本からもプロ棋士・宮本直毅九段が指導に来たこともある。指導者の一人、呉新宇六段(28)は「学校に入ったときに初段だったのが三年間で五段になった子もいます。基礎がしっかりしているからでしょう」と話す。
2000年11月、東京で開かれた国際囲碁ペア大会C部門で優勝した顔夢星さん(8)も学んでいる。夢星さんは日本の小学校に二年半いたことがあり、渡辺美星の日本名も持っている。囲碁の力は初段の一歩手前だが、「一年後に二段、二年後には四段を目指したい」と目をかがやかせていた。
学校の校長は「ここの生徒たちは遊ぶ時間が少ない。囲碁を打つことに熱心だからです。将来はもっと多くのプロ棋士がこの学校から生まれるでしょう」と話す。授業料、寄宿舎の費用、食事代などをふくめた学費は小中学生とも日本円で年間約20万円。これは北京にすむふつうのサラリーマンの一年分の年収分だ。北京市杏沢囲碁学校は郵便番号100076、中国・北京市西紅門鎮。
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