大表拓都
おおおもてたくと
Ohomote Takuto
1996年5月28日生れ

富山県出身
日本棋院東京本院所属。2016年1月1日入段。2017年8月25日段(勝ち数=30勝昇段)。
棋風:
渾名:
2016年12月31日現在通算成績=-勝-敗
2016年19歳??勝??敗通算???勝??敗2016年1月1日入段。

日本棋院の情報
【2015年12月16日 毎日新聞地方版(堀川剛護)】
アマチュア囲碁日本一を競う全日本アマチュア本因坊決定戦(毎日新聞社など主催)の県大会で4回の優勝経験がある富山市出身の大表拓都さん(19)=川崎市在住=が、日本棋院東京本院(東京都)であった冬季棋士採用試験に合格した。戦後、県出身者でプロ棋士試験をパスしたのは3人目。2016年4月1日付でプロ棋士に採用される大表さんは「ホッとした。まずはプロとしての力を付けていきたい」と意欲を語る。
大表さんは小学1年の時、兄(21)と共にテレビ番組を通じて囲碁に興味を持った。その後、富山市の碁会所に通い、腕を磨いた。「一つの局面でもいろいろな見方、打ち方がある。考え方が広がるのが楽しかった」と囲碁にのめり込んだ。2008年の県大会では、過去最年少の12歳で初優勝。10、12、13年にも優勝を重ねた。13年から棋士採用試験に挑戦。その後、兄が住む川崎市に移り、東京の道場に通い、韓国でも修業を積んだ。
今年は3回目の挑戦で、試験本戦は10-11月、16人が参加してリーグ戦で実施。大表さんは最初の2局で連敗したが、「後がないので、より気合が入った」と気を引き締め、12勝3敗の2位となり、合格を勝ち取った。最終対局は拮抗(きっこう)した戦いだったが、大表さんが3目半勝ち。「最後の局面では勝ったと思ったが、油断しなかったのがよかった」と振り返る。母恭代さんは「厳しい世界だと思うが、目標に向かって頑張ってほしい」と期待を寄せる。日本棋院県支部連合会の広田徹会長は「強い精神力で目の前の目標を一つ一つクリアしてきた。喜びと不安があるだろうが、努力を積み重ねて、今後も壁を乗り越えていってほしい」と話している。