原幸子
はら さちこ
Hara Sachiko
1970年12月13日生れ

東京都出身
岩田一八段門下。1981年院生。1988年入段、1991年二段、1992年三段、1999年四段。
1994年4月から2年間、NHK杯の司会を担当。依田紀基名人夫人。
棋風:
揮毫:

日本棋院の情報
【1992年12月12日 読売新聞(東京夕刊)「PROFILE」】
囲碁界では若手女流の活躍が目覚ましい。NHK教育テレビの囲碁番組に棋譜読み上げで出演、すっかり茶の間のなじみになった彼女もその一人。
小学3年生のとき会社員の父親から手ほどきを受け、「学校の宿題をしてると、そんなもの家ですることじゃない、碁の勉強しなさいとしかられた」。17歳で入段。22歳のいまは三段。
実力一本やりの世界だが、「自分がいい手を打った瞬間、相手がどう来るかワクワクする」。勝負事に付きまとう"厳しい""暗い"といったイメージにはほど遠い。むしろ厳しさを楽しんでいるようだ。
対局者の駆け引き、気持ちのぶつけ合いは、言わば「対話」と同じ。プロになると、一手打つごとに微妙な気持ちまで通じ合う。それが碁の面白さだという。いままでは女流タイトル戦でベスト4の壁が厚かった。「来年は壁を破って、できればタイトルに手をかけたい」