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10歳プロ囲碁棋士・仲邑菫初段が巨人「令和開幕戦」で始球式
【2019年4月27日(土) スポニチ
 巨人の「令和」開幕戦となる5月1日の中日戦(東京ドーム)で、10歳の最年少プロ囲碁棋士・仲邑菫初段が始球式を務めると発表した。試合前セレモニーでは、書家の高木聖雨(たかき・せいう)氏が「令和」の文字をグラウンド上で、縦3・2メートル、横6メートルの用紙に揮毫(きごう)する。また、平成最後となる4月30日の中日戦では、「10・8決戦」と語り継がれる94年10月8日の中日戦に登板した槙原寛己氏(本紙評論家)、斎藤雅樹氏、桑田真澄氏によるリレー形式の始球式を実施。捕手は村田真一氏が務める。
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