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囲碁の対局、自動で記録の碁盤
【2018年10月5日(金) 日本経済新聞「地域経済」】

福島県郡山市の電子回路設計業者などで組織するふくしま電子網産業協同組合は囲碁の対局を自動で記録できる碁盤を開発し特許を取得した。年内に受注を始める。「採譜」と呼ばれる記録は人手に頼らざるをえず、碁会所や囲碁大会の予選では記録が残らない場合も多い。新開発の碁盤は記録者が不要で、全国の碁会所や学校、プロ棋士の需要があるとみている。磁石を埋め込んだ専用の碁石を使い碁盤のセンサーで読み取る。持ち時間の残りも自動で知らせる。高級感のある会津塗で仕上げた。基材は福島県三島町産の桐(きり)を使用。価格は25万円程度を想定している。年間300台程度の販売を目指す。8万円程度の普及品の開発も検討する。素材選びは地元企業との連携を深めるため福島産品を重視した。
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