トップページ > 記事閲覧
囲碁の世界大会でも日本食は人気
【2018年6月2日 SankeiBiz「ぐるなびのチョットぐな話」】
 東アジアで親しまれてきた囲碁は、マンガやグローバル化の影響で世界に広がっている。先ごろ日本で開催された囲碁の世界大会では、日本食を楽しみにしている選手の姿もあった。日本食が文化を通して、世界との懸け橋になっている。5月2〜9日、ぐるなびの特別協賛の下、「ぐるなび杯 第39回世界アマチュア囲碁選手権戦 東京大会」が日本棋院で開催された。61カ国・地域を代表する61人のアマが参加し、5月4〜7日の4日間、熱戦が繰り広げられた。5月7日の表彰式では上位8位入賞者と、敢闘をたたえる「朝田ファイティング・スピリッツ賞」が発表された。台湾代表のチャン・イーテンさんが優勝し、2位に韓国代表のキム・サンチョンさん、3位には中国代表のワン・チェンさんが決まった。朝田ファイティング・スピリッツ賞には、スペイン代表のオスカー・バスケスさんが選ばれた。受賞者の表彰後、ぐるなびの久保征一郎社長は「ぐるなびの代表取締役会長・CEO・創業者の滝久雄は、ペア碁を考案し、普及活動を行っています。ぐるなびは世界がグローバル化するなかで文化の果たす役割は非常に重要だと考え、事業と同時に推進しています」と特別協賛した理由を説明した。続いて、訪日外国人のためのレストラン検索サイト「ぐるなび外国語版」と観光案内サービス「LIVE JAPAN PERFECT GUIDE TOKYO」の事業を紹介した。優勝したチャン・イーテンさんには、ぐるなびから副賞として「褒美メシ」が進呈された。これは大会前の全選手に、食にまつわるアンケートが実施され、希望に沿ったものが贈られる。「日本で食べたい食事」ですしを挙げていたチャン・イーテンさんには、ぐるなびコンシェルジュがおすすめする高級すし店のペア食事券が授与された。チャン・イーテンさんはすしが食べたかった理由について、「台湾にもすし屋はありますが、フォーマルで高級な日本のすしを食べてみたかった」と語り、「マレーシアの選手を誘って、食べに行きます」と初めての高級すしに期待を寄せた。また、今回の来日で食べたものを聞くと「豚骨ラーメン」と答え、「台湾のラーメンよりも濃くておいしかった」と感激していた。全選手からのアンケートを見ても、ラーメンとすしは人気が高く、それぞれ1位と2位だった。このほか、牛肉や刺し身も人気が高かった。世界各国に広がっている日本食も、訪日した際には本場の味を食べてみたいということだろう。食事は、アスリートだけでなく、将棋や囲碁の「知のアスリート」にとっても大切だ。日本で食べた食事が、勝負メシや他国の選手との交流のきっかけになったようだ。これからも、ぐるなびは文化を通じて日本の食を広めていきたい。
コメント終了
Page: [1]

題名
会員名
会員ID :
会員パスワード
コメント

   クッキー保存