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本因坊戦第2局 二条城で初の開催へ 故事「御城碁」を再現
【2018年1月4日 朝日新聞】


国宝・二の丸御殿の大広間(京都市元離宮二条城事務所提供)

囲碁の第73期本因坊戦第2局が5月23、24の両日、世界遺産・二条城(京都市中京区)で初めて開かれる。京都市が1月4日発表した。江戸時代に将軍の前で碁を打つ「御城碁(おしろご)」が二条城で始まったとされることにちなんだという。井山裕太・七冠(28)と、4月初旬ごろに決まる挑戦者が対局する。初手は国宝・二の丸御殿大広間の二の間で打たれる。かつて将軍が座した大広間一の間では門川大作市長が対局を見守り、御城碁の雰囲気を再現。その後、園内の茶室「香雲亭」に移って勝敗を決する。大広間は、大政奉還が諸藩重臣に伝えられた場所として知られる。市によると、1626(寛永3)年、二条城で2代将軍・徳川秀忠の前で行われたのが御城碁の始まりとされる。本因坊家など当時の囲碁の家元が対局した。
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