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15歳の上野が90歳の杉内破る 会津中央病院・女流立葵杯の予選開幕
【2017年10月6日 福島民報社】

福島県会津若松市東山温泉で繰り広げられる女流囲碁のタイトル戦「第5期会津中央病院・女流立葵杯」の予選で、東京会場の対局が10月5日、千代田区の日本棋院本院で始まり、1回戦の一部が打たれた。このうち上野愛咲美(あさみ)初段(15)と杉内寿子(かずこ)八段(90)の対局は、女流棋士最年少と最年長の顔合わせとして全世界にネット中継され、上野初段が二回戦進出を決めた。このほか、第2、3回会津杯本戦に連続出場した金子真季初段(22)が初戦を制するなど、若手棋士が好発進した。大阪会場の予選は関西棋院で10月4日に開幕した。

会津立葵杯は前回から女流タイトル戦で序列2位に格付けが上がり、今期から「挑戦手合い制」に移行する。これに伴い、予選と本戦の対局持ち時間が倍増し2時間となった。挑戦手合い三番勝負は3時間。予選は前回まで1時間で、1日に一人二局打つこともあったが、時間延長に伴い不可能となった。このため1月に開始していた予選を前年10月からに前倒した。前回から全女流棋士に予選参加が義務付けられ、今回も76人が出場した。本戦出場者は8人。謝依旻(しぇい・いみん)女流棋聖(27)はタイトル保持者として本戦シードとなるため、7人の出場枠を競っている。前回、本戦入りした棋士は予選の中でシードされ、各ブロックの準決勝から登場する。
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