国手山脈杯ペア碁戦、日本ペアは敗れる |
【2017年7月30日 韓国・サイバーオロ】
全南（チョンナム）康津（カンジン）多産記念館で開かれた第4回国手山脈杯国際ペア囲碁大会準決勝で韓国のイ・チャンホ-呉侑珍ペアは中国の孔傑・於之宝ペアに265手白番1目半勝ちで勝った。局後イ・チャンホは「終盤に正確に何目差なのか計算は難しかったが確実に有利で安全に打った」と話した。台湾の黒嘉喜・陳詩淵(チョンスウィアン)が日本の上野上野愛咲美・柳時熏(リュ・シフン)に半目で勝って決勝に上がった。局後、柳時熏(リュ・シフン)は「私の終盤のミスでチームが負けたようで申し訳ない」として惜しい心を表わした。決勝戦は7月31日新安郡（シナングン）庁特別大会場で行われる。中国-日本の3・4位戦も共に進行される。
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