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国手山脈杯、韓国、日本に3-0、決勝戦は中国
【2017年7月29日 韓国・サイバーオロ】



▲国手山脈杯韓・中・日・台湾ペア囲碁戦


第4回国手山脈杯国際囲碁大会団体対抗戦1ラウンド(4強)が7月29日霊岩(ヨンアム)室内体育館で開かれた。韓国は日本を3-0で下し、決勝に上がった。李世石(イ・セドル)、朴廷桓(パク・ジョンファン)、申真婿(シン・チンソ)は本木克弥、平田智也、冨士田明彦を制圧した。 中国は台湾を3-0で下して決勝に上がった。7月31日に新案郡庁で韓国と中国が決勝戦を行う。結果は以下の通り。

朴廷桓(パク・ジョンファン)○−●平田智也、16:46分終了

李世石(イ・セドル)○−●本木克弥、16:07分終了

申真婿(シン・チンソ)vs冨士田明彦、15:32分終了




▲国手山脈杯韓・中・日・台湾団体対抗戦1ラウンドで韓国の李世石(イ・セドル)が日本の本木克弥に133手で勝利した。



▲申真婿(シン・チンソ)が勝利を直感した場面。


総予算規模7億ウォンである第4回国手山脈杯国際囲碁大会は全羅南道(チョルラナムド)と康津郡(カンジングン)(郡守・強震院)・霊岩郡(ヨンアムグン)(郡守・前東平)・新安郡(シナングン)(郡守・コ・キロ)が後援して韓国棋院と全羅南道(チョルラナムド)囲碁協会が共同主管する。制限時間1時間に秒読み1分1回をあたえる団体囲碁対抗戦の優勝賞金は5,000万ウォン、準優勝賞金は2,000万ウォン。


7月30日には、国手山脈杯国際ペア囲碁大会が行われる。

呉侑珍・李昌鎬(イ・チャンホ)(韓国) vs於之宝・孔傑(中国)

上野愛咲美・柳時熏(日本) vs黒嘉嘉・陳詩淵(チョンスウィアン)(台湾)

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