中国囲碁段位戦 プロ新初段誕生-男子(20人)、女子(10人) |
【2017年7月25日 台湾・奕棋】
7月17-25日、中国広東省汕頭市で行われた2017年泰恩康杯全国囲碁段位戦オープン入段戦・男子U25公開組(本戦13回)は、曾淵海ら20人がプロ初段になった。女子U25公開組(本戦13回),李金怡ら10人がプロ初段になった。中国囲碁段位戦オープン入段戦は中国囲碁協会(中国棋院)がプロ棋士を正式に選抜する大会。国家体育総局棋牌運動管理センター、中国囲碁協会が主催する。
[U25男子組新初段名簿] 曾淵海(第10回戦で9勝1負で入段)、陳一純(第10回戦で9勝1負で入段) 陳磊、張岐、劉云程、董方、成家業、孫鵬宇、紀祥、尹松濤、陳鏡夫、代耕宇、張泰毓、谷瑞澤、陳浩東、於富霖、李雨昂、范炳旭、王澤宇、李澤鋭
[U25女子組新初段名簿] 李金怡、方若義、谷宛珊、王倩ト、元杰、王梓辛、楊棋棋、唐嘉文、柳思佳、文兆儀
[定段U25組戦(選抜25歳以下,分男子組、女子組)規定] 1. 参戦資格規定 : 男子は1992年1月1日以降生まれ、中国囲碁協会のアマ初段から八段位を有しているか、相当の者。 女子は1992年1月1日以降生まれ、中国囲碁協会のアマ初段から五段位を有しているか、相当の者。 海外選手はこれに準じる。
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