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<週刊誌対談>勝負とは、語る…将棋の藤井四段と囲碁の文裕
【2017年6月30日 毎日新聞(最上聡)】

将棋の連勝記録を更新した藤井聡太四段(14)と囲碁の本因坊文裕(28)=井山裕太6冠=が初めて対談した。7月3日発売の「週刊ダイヤモンド」に掲載されると、6月30日、ダイヤモンド社が発表した。6月18日、大阪市内で約2時間対談、勝負に臨む心がけなどについて語り合ったもので、10ページにわたり掲載される。藤井四段が高校進学について「学校に行くと時間的な制約がかなり増えますので、そういった点で高校進学については自分の中で迷う気持ちというのはあります」と語ったり、文裕が負けを次の対局に持ち込まない心持ちを述べたりしている。また毎日新聞の取材に対し、文裕は「私が14歳の時と比べて、受け答えが非常にしっかりしていて、驚きました。目先だけでなく、もっと大きなところを目指しているのだと感心しました」と藤井の印象を語っている。
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